こちらのページでは、内定者・新人向け研修の特長や、研修を成功させるポイントについて紹介します。
内定者・新人向け研修をスキル・テーマ別で紹介します。
社会人として知っておくべき基礎知識を習得
体系立てた新人教育を実施したい
過去実施した研修に不満を感じている
担当者の負荷をかけずに実施したい
現場ですぐに生かせるスキルを身につけさせたい
マナーを学ぶ意味/非言語情報の重要性/ビジネスマナーの5原則/ビジネスマナー/電話応対
フォロワーシップ・ゲーム/コミュニケーションスタイル/ビジネスマナー/クレーム対応
振り返り、今後のアクションプランの作成・発表
充実した研修でした!
これからの社会人生活にとって重要な根幹部分を学び充実した時間を過ごせた。学んで理解した内容を活かすも活かさずも自分次第なので都度振り返りながら徐々に身につくように実践していきたい。
大変勉強になった!
学生の頃と違い年の離れた人と仕事をする場面が多くなりマナーや基本的なことは「できるが当たり前」の状況下に立つことが多いので学んだことを活かして充実させていきたい。
リモート参加だったが問題無し!
リモートの参加でしたが、こまめに声掛けをしていただくなどの配慮をしていただけたおかげで、対面と同じ気持ちで研修を受けることがでた。本研修で学んだことを実際の仕事を行う中でも実践して定着させていきたい。
オンラインやリモートといった新時代に求められるマナーを習得。
ビジネスマナーをどう身につけさせたらよいか悩んでいる
過去実施した研修に不満を感じている
予算は押さえたいが、質にはこだわりたい
現場ですぐに生かせるスキルを身につけさせたい
(1)ビジネスマナーの重要性
討議:「なぜビジネスマナーは必要なのか」「ビジネスマナーの原点は何か」
(2)ビジネスマナーの基本項目
身につけるべき項目を確認する
(3)実践するためのポイント
3つの配り、「気づく」から「行動」へ
(1)第一印象
「第一印象の良い人とは」「第一印象が良くないとどんなことが起こるか」
(2)表情(笑顔)~相手の表情は自分を映す鏡~
返報性、顧客心理、脳への働きかけ
(3)身だしなみ~仕事に対する姿勢の表れ~
身だしなみのチェックリスト活用による確認
(4)挨拶~こちらから先に、明るく爽やかな挨拶~
「好感度の高い挨拶とは」
(5)態度~『傾聴』は高度なスキル~
アクティブリスニング、ポジティブ表現
(6)言葉遣い(ウチとソト/3つの表現方法(尊敬語、謙譲語、丁寧語)
「ウチとソト」の概念の理解、よく使用する言葉遣いの練習。グループワークでワークシートを完成させながら、正しい表現や場に合った表現を学ぶ
(7)リモートワークにおける留意点
各項目、リモートでの社内外の会議時に留意する点を相手の身になって確認する
(8)コミュニケーションスタイルを知る
スタイルの多様性を知り良い関係を作る
【社会編】(1)コンプライアンス(法令順守) (2)SNSの使い方
私的な立場との差異を考えながら、コンプライアンス、SNS、その他の社会のルールについて考える
【職場編】(1)出勤時・勤務中・外出時・退社時 (2)時間管理 (3)健康管理
職場でのルールやマナーは、相手への配慮が根本にあることの意識づけをしながら、各項目の具体例を考える
ワークを交えて学べたのが良かった
ビジネスマナーの基礎についてワークを交えながら学ぶことが出来たので実際の場面を想定しやすかったです。「相手の立場に立つ」という考えられそうで難しい課題を深く考えることができました。
実践でも生かしていきたい
基本的なマナーとはいえ名刺交換などの作法などよく知らないこともあったのでとてもためになりました。今後実践でも使えるよう復習しながら身につけていきたいです。
受講しやすい研修だった
働く上での相手への敬意の重要さなどを理解することができ、大きな学びを得ることができました。講師の方はイメージていたより堅苦しくなく、受講しやすい研修でした。
入社半年を振り返り、自身の成長と課題が確認できる。
新入社員のモチベ―ションが低くて気になっている
現在の悩みや不安を解消させたい
社会人としてのマナーと基礎スキルを定着させたい
自ら考え判断し行動する姿勢を持たせたい
達成できたこと/不足したこと/取り組むべき課題
半年間を振り返り自身の課題を抽出する。
挨拶と言葉遣い/TPOに応じたマナー
基本的なビジネスマナーのおさらいをします。
プロフェッショナルとは/自律型人材と他責型人材/会社からの期待を考える
組織の一員としての意識や、取るべき行動について改めて考えます。そうすることで、組織におけるそれぞれの立ち位置が明確になります。また、自ら考え判断し行動出来る人材として成長するためのマインドを整えます。
数字で語れるためのスキルが身につく
初学者が多く、 基礎から丁寧に教えて欲しい
財務会計に苦手意識を持った 受講者が多い
数字ばかりで難しく 受講生が飽きてしまう
講義と業務が結びつかず 勉強だけで終わってしまう
財務会計と管理会計/会計の流れ
そもそも会計とは何かを確認し、事業活動の記帳から決算書におこすまでの流れをおさえる。
決算書のしくみ/損益計算書とは/貸借対照表とは/キャッシュフロー計算書とは
財務三表の構成を理解し、各諸表が何を表しているかを学ぶ。
損益計算書とは/損益計算書の構成/実際の損益計算書を見てみよう/復習問題(ワーク)
損益計算書の構成を理解し、用語や読み方を習得する。
Excelの基本操作を習得し、実務で即活かせるように!
実務に適したExcel操作を学んで欲しい
新入社員のPCスキルに差を感じている
研修日程に限りがある
予算は押さえたいが、質にはこだわりたい
表作成の基本
基本的な表の作成方法を確認し、効率的な作業方法を習得します。
《主な内容》
基本的な手順/データ入力・編集/セル範囲の選択/表示形式/書式設定/四則演算/オートフィルの利用/ブックの保存
実務で活用される代表的な関数の習得
条件を設定したり関数を組み合わせたりすることで、様々な場面で活用することが出来ます。
《主な内容》
COUNTIF/SUMIF/IF-AND・ORの組み合わせ/IFERROR-VLOOKUPの組み合わせ
ユーザー定義の表示形式/ブックへのパスワード設定
前項で作成した表を活用し他機能について学習する。
幅広いスキルを学べました!
エクセルに関しては苦手意識があり、操作についても曖昧な部分が多かったのですが、基本から応用の部分まで幅広く学ぶことができました。今後も練習をして自信をつけていきたいと思いました。
Excelスキルの有無で業務効率が全然違うと思いました!
こんなに便利な機能があったのかと終始驚き、Excelをマスターするのとしないのでは業務効率が全然違うと感じました。教えていただいたことをもとに、積極的に実務でもチャレンジしていきたいです。
一つひとつの説明がとても丁寧でした!
今までWindowsもExcelも全く使用する機会がなかったため、社会人になる上でExcelの習得を不安に感じていました。研修で以前よりも理解して効率よく使う方法を学ぶことができ、純粋に嬉しかったです。一つひとつ丁寧に説明してくださり、そのあとに実践という形だったためストレスなく進めることができました。
財務・会計・データ分析など、数字で語れる人材・組織に。
入社1年目の方
「数字が苦手」という課題感がある方
ビジネスにおける数字の使い方を基礎から学びたい方
入社1年目の教育係の方
「数字」ってどんな時に使うもの?
・「数字の使い方」を知る3つの質問
・あなたはどうやって「いいね」をもらうか
・先輩の「どれくらい?」に答えられるか
・数会話をしなさい〜数字とはコトバである〜
・ヒト、ジカン、カネに置き換える
・【演習】「いい感じです」を数字で説明しなさい
・なぜ「数字」で考える必要があるのか
・ファクトフルネスの時代に必要なこと
・「確かめてみる」という発想を持て
・自分の「どれくらい?」に答えられるか
・【演習】「いい会社」であることを数字で証明せよ
自身の強みを生かした将来像やビジョンが描ける
自身の強みを生かした将来像やキャリアプランの計画ができる!
明確な将来像やビジョンを持たせたい
会社からの期待と必要な自己成長を理解させたい
主体性を発揮するためのマインドセットをしたい
モチベーションを維持させて離職防止に繋げたい
1)社会人として求められること
・社会人としての心構えを学ぶ
・討議:「社会人と学生との違い」
・社会に求められること
・組織人とは
・組織人に求められる能力
2)仕事を通じて自身が得られること
・働く意義
・コンフォートゾーンとストレッチゾーン
1)会社が目指す、ビジョンやゴールを考える
・企業のミッション・ビジョン
・討議:「ミッション・ビジョンを実現するために、できる行動とは」
2)会社が期待している人物とは
・社会人基礎力(前に踏み出す力、チームで働く力、考え抜く力)の定義と能力を理解する
1)現在までの出来事を振り返る
・演習:「人生曲線」を作成し、これまでの経験を振り返る
・自分らしい考え方や行動パターンに気づく
・演習から自己のモチベーションの源泉を探る
2)マインド・価値観
・キャリアとは何か
・キャリアをつくる3要素
・演習:「エンゲージメントカード」から価値観を探る
3)キャリアコンピテンシーの確認
・「キャリアコンピテンシー」とは何か理解する
・職務や役割期待から身につけるべき能力を洗い出す
受講者同士の交流が多く、気づきがたくさん得られた
ペアワークでは、相互でフィードバックをしあうことで、ペアの方から強みを伝えてもらえ自信が持てました。強みを発揮し、職場やお客様に貢献していきたいと思います。
自分の考えが整理され、これから目指す方向が明確になった
これまでの出来事を語るというワークでは、思いや考えを言語化することで、自分の考えを整理できました。将来のキャリアについて考えることで、目標が決まりました。
わかりやすい説明で内容が理解しやすかった
わかりやすい説明から、何のために働くのか、社会や組織から求められていることは何かなどしっかり考えることができました。
内定者・新人向け研修の3つの特長を解説します。
新人研修では、社会人としての心構えやあり方を理解するところから始まります。その際、自社の企業理念や事業内容を把握してもらうことがとても重要です。社会人1年目として遭遇する具体的なケーススタディを通して、「働くことがなぜ大事なのか」「働くうえで大切なことは何か」を学習。社会人の基本の考え方・行動規範を学び、学生から社会人への意識の切り替えを図ります。
社会人として自覚を持ち、ビジネスマナーを身につける意義を学びます。マナーの知識と技量を得るだけではなく、モチベーションやホスピタリティマインドを高め、自然と正しいマナーが実践できるように。マナーの内容を丸暗記するのではなく、常にその意味を認識して考えてもらうことがポイントです。体験を重ねることで、臨機応変にその場に合った適切な対応ができる人材に。
研修では同期や先輩社員との交流が図れることが特長です。お互いに刺激を与えあいながら、良い形で研修に取り組みましょう。研修で学んだことを、本格的に業務に取り組むようになった時に改めて見直すことで、役に立つヒントが詰まっているはずです。社会人としての基本姿勢を定期的に振り返ることで、自ら課題を発見し成長するためのきっかけになるでしょう。
内定者・新人向け研修の成功の鍵を3つ紹介します。
内定者・新人向けに研修をする場合、まずは研修で目指すべき目標・ゴールを設定しましょう。内定者や新人にありがちなこととして、学生気分が抜けず、遅刻や欠勤を繰り返すパターンがあります。また社会人に必要なスキルを一通り身に付ける意味でも、現状何が必要となるか検討し、明確な目標を設定すべきです。内定者・新人は、学生として指示されたことを完遂する能力はあっても、自発的に考えて行動する能力を持っていない人も多いです。目標設定の一例として、自発的な行動ができるようになることや、自らスキルアップの努力ができるようになることなど、研修を通してプラスの変化ができるような目標を考えましょう。
内定者・新人は、学校内で必要なスキルは身につけていても、社会人としての基本スキルが身についていないこともあります。例えばOAスキルやビジネスマナー、言葉遣い、相手に意図を伝え、相手の考えを理解するコミュニケーション能力などです。こうしたスキルは社会人として必須レベルのものですが、学生のうちからすべてを身につけている人はほとんどいません。研修では、内定者・新人の傾向を判断したうえで、必要なスキルは何か分析してください。そして、必要なスキルに基づいて研修計画を立てれば、企業に必要な人材育成が効率的に行えます。
学生と社会人では、あらゆる場面で人との関わり方が異なるため、社会人に必要なマインドを身に付けてもらう必要があります。社会人として求められるチームワーク、コミュニケーション能力、コンプライアンス意識なども醸成しなければなりません。また内定した時点で研修を行うのであれば、eラーニングを利用して受講してもらう方法もあります。自社のマインドを理解してもらうためにも、早期に研修を行いましょう。
ユーキャンの内定者・新人向け研修の3つの特長について説明します。
知識だけを習得する頭でっかちの研修では実際に業務を開始した際、実践することは難しいものです。 ユーキャンの内定者・新人研修は、主体的なコミュニケーションの取り方やコンプライアンス、人間関係の大切さ、報連相の重要さなどをしっかり理解することができます。「実践と相手目線」をポイントとしたワーク+講師からのレクチャーによって、研修後にすぐに実務で活用できるようになります。
自分の周りの方への配慮や気づかいができるか否かは、「仕事ができる人orできない人」の決め手になると言っても過言ではありません。ユーキャンの内定者・新人研修ではグループワークを通じて自分だけではなく周りに気配りをすることを習慣づけます。また、ワーク内でも自分で考えて答えを出すことにより、実践を通して能力を養成し周囲に対する気遣いなども身につきます。
ユーキャンの内定者・新人研修の最後に行うビジネスマナーコンテストでは、客観的に物事を見る力、自ら考えチャレンジする精神が養われます。主体的に課題に取り組むことで競争心、チャレンジスピリット、自主性、調整力、チームワーク力を引き出します。また、柔軟性や臨機応変さも身につき、より実際の職場で活かせる形で受講を終了することが可能です。
内定者・新人が活躍するための3つのポイントについて説明します。
内定者・新人が入社後に即戦力になるには、内定段階から自社に必要な資格やスキル取得をサポートすることです。例えば、金融業界なら簿記検定やファイナンシャルプランナーなど、仕事上必要になる資格の取得を推奨すれば、即戦力になることが期待できます。また企業としてサポートがあれば、学習へのモチベーションになるとともに、従業員エンゲージメントを高める効果にも繋がります。加えて、資格やスキル取得を目指すことで具体的な仕事へのイメージを持ちやすくなり、入社後のギャップを少なくし、早期離職防止にもなるでしょう。
内定者・新人にとって、入社時の同期と人間関係ができていれば、仕事をしていくうえでの精神的な支えになります。そのため、内定が決まった段階から、チャットツールなどでお互いに情報共有できる場を用意することが重要です。同期と早期に知り合っておくことで、気の合う仲間を見つけ、お互いに仕事のやり方を教えあったり、同期にしかわからない悩みを相談することもできます。入社前は不安を抱く方も多いですが、お互いに不安を語り合うことで、精神的な余裕ができる効果も期待できます。ツールの用意が難しい場合は、企業側で内定式や懇親会を開催し、お互いの顔と名前を覚えられる場を作ることもよいでしょう。
内定者・新人が仕事への不安を少なく、思い切って働けるようになるには、先輩社員との人間関係も重要です。先輩社員と交流することで、入社後の自分を具体的にイメージするきっかけになります。また、先輩社員の働きを知ることで社内の人間同士で信頼関係も生まれ、社内研修の効果を高められるでしょう。そして交流する際は、仕事の良い面も大変な面も遠慮なく語ってもらい、入社後に現実とのギャップを生まないように措置を取ることも忘れてはいけません。早期離職に多い原因には、人間関係も大いに関係しているため、社内の人間関係を重視した施策を実行しましょう。
新入社員(マインドセット)研修
自律した社会人になるための第一歩
新入社員(ビジネスマナー)研修
オンラインやリモートといった新時代に求められるマナーを習得。
財務会計基礎研修
ビジネスを数値で語り、論理的な判断が出来るように!
Excel(エクセル)初級研修
Excelの基本操作を習得し、実務で即活かせるように!
新入社員フォローアップ研修
入社半年を振り返り、自身の成長と課題が確認できる。
ビジネスコミュニケーション研修
相手の自発的な行動へ繋がる伝え方が学べる
新入社員向けキャリアデザイン研修
自身の強みを生かした将来像やキャリアプランの計画ができる!
はじめての数字活用研修
財務・会計・データ分析など、数字で語れる人材・組織に。
データ分析入門研修
データに振り回されず!DX時代の仮説構築や問題解決ができる!
社会人の基本講座
働くとは何かを理解することで、社会人としての心構えを習得。
社会人のマナー講座
社会人として知らないと恥ずかしいマナーをまとめて学習。
ビジネスライティング講座
ロジカルライティングで説得力のある文章作成スキルを学べる!
社会人のコンプライアンス講座
社会人が知っておくべきコンプライアンスの知識を短期習得!
メンタルヘルス(セルフケア)講座
メンタルヘルス不調の未然防止、ストレス緩和・心の健康の保持に!