添削:なし
質問:なし
標準学習期間:1ヵ月
「部下への指導方法がわからない」「一生懸命育てているつもりだが、部下が成長しない」など、部下育成に関する悩みを抱えている上司は多いのではないでしょうか。部下育成には大きく分けて、部下の将来の方向性を示す「育成方針」と、具体的な育成の方法である「育成計画」の2つがあります。どちらが欠けても部下育成は成功しないため、しっかり準備することが大切です。
当講座では、育成計画の立て方や部下のやる気の引き出し方、部下が育つ褒め方・叱り方など、具体的な育成の手段をまとめてeラーニングで学習。学習の流れは、事前テスト→動画→テスト・ワーク→事後テストの4ステップで学習効果を実感!部下と良質な信頼関係を築き、お互いに成長できるためのスキルが習得できます。
初めての部下育成担当となり不安だ・・・
多忙だが部下をしっかり育成したい。
部下のモチベーションを高めたい。
部下と信頼関係を築きたい。
部下育成は組織の目標達成への近道です。部下がしっかりと仕事を出来るようになれば、その分戦力が増え、組織の目標達成の可能性が高ります。だからといって部下育成のためだけに長時間確保するのは難しいでしょう。多忙な業務時間中でも、短いスキマ時間をうまく活用し、部下を育てるコツがしっかり身につきます!
部下育成には部下の将来の方向性を示す「育成方針」と、具体的な育成の方法である「育成計画」があります。どちらが欠けても部下育成は成功しません。この2つの項目を決める際の盛り込むべき内容や、注意すべきポイントが動画講義で効率よく身につきます。
コーチングとは部下との対話により、部下の潜在的な能力を引き出すことです。指示したことを淡々とこなすだけでは、部下が成長したとは言えません。
当講座を通じてコーチングの基本となる3つの考え方について学び、部下が自ら考え、行動できるよう導くスキルが身につきます。
部下育成は目標・達成への近道/部下育成は提案型営業と同じ
会社における部下育成の重要性を理解する。また、部下育成について「提案型営業」の捉え方を学ぶ。
・部下育成の重要性
・上司による部下の育成
・業務が忙しくなってきたときの注意点
・部下の学習できる環境づくり
・部下育成の手法
・「提案型営業」で部下の不安・不満を探る
忙しいときも指導・育成のチャンス/信頼関係が大前提
しっかり時間を確保しなくても部下育成が可能ということを学ぶ。さらに、部下との信頼関係を構築するための2つのポイントをおさえる。
・部下の育成方法
・短い時間を活用しながら部下を育てる
・常に部下を育成する意識をもつ
・強い信頼関係を構築するには
・信頼関係を構築するための2つのポイント
期待と役割を具体的に示す/部下の目標設定時の留意点
部下への期待のしかたを「5W3H」を用いて考える。さらに、目標設定する際の3つのポイントをおさえる。
上司の「期待」
・「期待と役割」の認識
・「期待と役割」が正しく認識されていない場合
・5W3Hを意識する
・部下の目標設定
・部下の目標設定の3つのポイント
育成方針と育成計画
育成方針と育成計画の立て方を学習する。
・部下を育成するためには
・育成方針を設定する
・育成計画を立てる
・定期的に計画の進捗度合いをチェック
タイプによって動機づけの方法は異なる/動機づけの強さとは
4つの願望に合わせた動機づけの方法を習得する。また、動機づけの強さと報酬の関係性について理解する。
・仕事をするうえでの4つの願望と動機づけの方法
・動機づけの強さ
・「金銭的報酬」と「非金銭的報酬」とは
職務拡大と職務充実をバランスよく/経験の積み重ねが重要
仕事の割り当て方を「職務拡大」と「職務充実」の観点から確認し、それぞれのメリットをおさえる。また部下に多くの経験を与える重要性を学ぶ。
・部下の仕事の割り当て方
・「職務拡大」「職務充実」の注意点
・長期的な視点に立つ
「権限委譲」=「丸投げ」ではない/最後まで温かく見守ろう
権限委譲をする際の注意点をおさえる。また仕事を任せた際のポイントを習得する。
・権限委譲の目的
・権限委譲の注意点
・上司が責任を負う
・任せきりにしない
・助言や指導の程度
・部下が失敗したら
OJTとOff-JT/直接指導と間接指導
「OJT」と「Off-JT」の特長を理解する。さらに「直接指導」「間接指導」のメリット・デメリットをおさえる。
・OJTとは
・Off-JTとは
・OJTとOff-JTの使い分け
・直接指導とは
・間接指導とは
・直接指導と間接指導の組み合わせ
「説明した」=「できる」ではない/部下の成熟度に合わせよう
部下ができないときの対応方法を学ぶ。また、4つの成熟度に合わせたそれぞれの育成方法を習得する。
・部下が「できない」理由
・部下に仕事を教えるときのポイント
・成熟度や経験に応じた指導
・成熟度に合わせた育成方法
「聞く」と「聴く」との違い/傾聴のためのテクニック
コミュニケーションの重要性を理解し、傾聴のテクニックの「アクティブリスニング」について学ぶ。
・コミュニケーションの重要性
・部下の話を聴く
・会話時の注意点
・アクティブリスニングとは
・「アクティブリスニング」のポイント
学習前の事前テストで今のレベルを確認します。自分では「もう知っている」と思っている分野でも、意外と知らない知識があることに気づかされるはずです。さらにこれから学習する内容のイメージもできるので、講座にやる気をもって取り組んでいただけます。
教材は全19章の動画講義。1レッスンあたり10分前後なので、スキマ時間に短時間でインプット!
失敗例→解説→成功例の構成内容で、目と耳から効率よく知識が吸収できます。もちろん動画は繰り返し視聴可能!スマホで気軽に学習可能です。
動画サンプルをぜひご視聴ください。(再生時間:7分57秒)
動画を見たら、確認テストとワークにチャレンジ。まず確認テストをすることで、知識の定着を図ります。そしてワークでは、講義で学んだことを整理しながらワークシートへアウトプットし可視化します。しっかりと落とし込みをし、学習を自分のものにすることができます。
学んだ知識の最終確認としてはもちろん、学習の前後でどれだけ成長したか、事前テストと事後テストの成績を比較することができます。学習後にスキルアップを実感することで、実務に向けてのモチベーションアップにつながります。
ユーキャンのeラーニング講座は、動画をメインとしたオリジナル教材。業務に直結するテーマばかりなので、学んだ直後からすぐに実践に活かせます!
「忙しくて学習が遅れてしまった…」そんな方も心配いりません。受講開始から3ヵ月まではすべてのコンテンツがご利用いただけます。パソコン以外にもスマートフォン・タブレット端末でもご受講可能。時間・場所を選ばずに、短期間で効率よくスキルが身につきます!
ユーキャンの人材教育サービスをご利用の企業担当者様向けに、一人ひとりの学習進捗状況を確認できる受講進捗状況管理システムを無料でご提供いたします。
シンプルな操作方法で、個人の進捗状況はもちろん、講座別、進捗ステータス別など様々な角度から、負荷をかけずにフォローいただけます。
受講進捗管理システムの詳細はこちら
ウェブサイトのお申込みフォームに必要項目をご入力のうえ、お申込みください。
後日、正式な「お申込書」を送付しますので、そちらの返送をもって「お申込完了」となります。
申込み受付後10日前後で、ご指定の住所へお送りします。
会社様宛に請求書をお送り致します。(※)
受講ガイド到着後すぐに学習を開始できます。管理者の方は受講進捗状況管理システムをご利用いただけます。
受講期限内に講座を修了した方は、受講生や会社のご担当者様にて修了証を発行いただけます。
(※)銀行振込でのご一括払いのみとなります。お振込み手数料はお客様負担となります。
お支払い期日はお申込み内容により異なります。
お申込み内容によっては一括前払いでのお受付となる場合もございます。その場合は請求書をお送りし、お振込み確認後の教材発送となります。
11,000 円 (税込)
添削:なし
質問:なし
標準学習期間:1ヵ月