新商品・サービス開発研修 INDEX
身につくスキルイノベーションオンライン受講可

ユーキャンの法人向け 新商品・サービス開発研修

新たな顧客開拓の突破口が開ける!

おすすめ対象者が多いほどおすすめ度が高い)
  • 内定者・新入社員 :おすすめ度1
  • 若手・中堅社員 :おすすめ度2
  • リーダー :おすすめ度3
  • 管理職 :おすすめ度2
  • 階層共通 :おすすめ度0
理想の姿を目指し、
貴社の課題解消に真摯に取り組む

ユーキャンでは、これまで法人様向けの研修サービスを数多く実施してきました。定型的になりがちな研修メニューですが、法人様の課題やお悩みはすべて異なるもの。経験豊富な講師を交えて、入念なヒアリングをしたうえで「唯一無二のカスタマイズ研修」をご提案します。法人様の理想の姿を目指して、「U-CAN PRO(ユーキャン・プロ)」が伴走させていただきます。

新商品・サービス開発研修とは?

次の売上の柱となる商品・サービスを開発し、
新規顧客開拓プロセスを習得!

次の売上の柱となる商品・サービスの開発、取り組んでますか?競争が激化し、これまで通用していた強みが通用しなくなる今こそ、新たな顧客を創出する突破口を考えていく必要があります。当研修では自社の「当たり前」になっている隠された強みを発見し、その独自性を軸にした競争力の高い商品開発の方法について解説します。独自に開発したワークシート(VCMシート)をもとに強みの源泉を独自の視点で徹底的に棚卸し、競合との“違い”をメッセージ化することで、次の売上の柱となる商品・サービスを開発する術を学びます。また新たな商品・サービスを開発した後の販路開拓についても、顧客目線での商品訴求ポイントの創出と販促ツールの活用法など具体的な販売促進手法を学べる研修となっています。

こんなご担当者様におすすめです。

  • 次の売上の柱を検討している経営者、販促担当者

  • 新商品・サービスを開発し新たな顧客開拓に挑みたい経営者、担当者

  • 社員にマーケティングの基礎を学ばせたい経営者、担当者

  • チームで考え、実践していくきっかけをつくりたい担当者

こんな未来が待っている!

顧客視点で自社の「当たり前」から「価値」を発見し、
新商品・サービス開発する手法、プロセスを習得できる!

自社の強みを徹底的に棚卸する視点(フレーム)が学べる

日頃、自社の価値を見直す機会はなかなかありません。ましてや顧客視点であらゆる角度から自社の価値を棚卸しすることは困難です。自社の強みは「当たり前」となって埋もれていて自社視点では見えないものです。
当研修では独自のワークシートを用いて、様々な角度から顧客視点で棚卸しすることで、自社の魅力を再認識していただきます。

強みを“掛け算“し、顧客に響く「強みメッセージ」が作れる

強みを言葉にするのは難しいものです。ともすると他社と類似したフレーズが並んでしまうことが多々あります。ただ、それでは顧客から選ばれるメッセージはできません。ここでは棚卸した中からキラーワードをピックアップし、それらを“掛け算”して他社との違い、選ばれる理由をメッセージにしていく考え方を習得。実際の事例をもとにしながら学ぶことができます。

顧客ニーズ、タイミングの捉え方、競合分析の簡易的方法が学べる

顧客ニーズや競合分析は時間と資金の投資が企業負担になっており、新商品・サービスのアイデアが浮かんでも、実践までの高いハードルがありました。またそこに時間とお金をかけすぎて、“後戻りできない”“失敗できない”といった心理的な壁からなかな実践に至らないことも多いと言われいます。ここでは、アイデアを無駄にしないために、Webツールやサービスを活用して簡易的ながら分析する方法が学べます。

学習内容

新商品・サービス開発研修のカリキュラム例

  • 自社の今を考える

    なぜ新商品・サービス開発が必要なのか?

    (1)顧客の“買い方”“在り方”の変化
    (2)顧客は常に比較している、見直している
    (3)そこにあるピンチとチャンス

  • 今ある商品・サービスを再定義する

    隠れていた強み(価値)を伝達する必要

    (1)“違い”を明確化する「ジャンル・キラーサービス」とは?
    (2)知識ゼロから顧客獲得を実現した実践事例

  • 隠れた強みのタネを徹底的に棚卸しする

    (1)強み発見ワーク①
    ・自社の「当たり前」はお客様にとっての「特別」である
     ~演習「止めちゃってること」を探せ
    (2)強み発見ワーク②
    ・実は強みはこんなところにある
     ~コア事業の「前後左右」を探せ
    (3)強み発見ワーク③
    ・もっと意外なところにあるかも
    ~自社商品・サービスの循環図を考える
    (4)強みワーク④・強みは会社だけにあるわけではない           
    ~強みの要素をマトリクスシートで考えてみる

  • 選ばれる商品・サービスにするためにパッケージ化する

    (1)今ある商品・サービスのコンセプトを再定義する
    ・誰の、どんなシーン(場面)で、なぜ役立つのか?、そしてどうなれるのか?
     ※演習「ターゲティング」 顧客の“未解決”を分けて考えるフレームワーク
    (2)新たな「強みメッセージ」を開発する
    ・本当は何を売っているのか? 本当は何を買っているのか?
     ※演習「ベネフィット」 伝わるメッセージをつくるフレームワーク
    (3)どの強みネタを「パッケージ化」していくのか?
    ・“違い”を生み出すための「5つの編集フレーム」
    ※演習「USP」 受注からアフターまで含めて考えるフレームワーク
    (4)新たな「切り口」の仮説ができたら、イケるのか?分析してみる       
    ・Webツールを効果的に活用した、VMI流「3C分析」     
    ・「ニーズ発生タイミング」から開発ヒントを得る方法       
    ※演習 VMI流カンタン3C分析シート

研修の流れ

新商品・サービス開発プロセスや手法を学び、
次の展開へのヒントが得られる!

Step 01 顧客の「心理」「買い方」の変化を捉え、必要性が理解できる

新商品・サービスへの取り組みはハードルは高いもの。とはいえ、顧客ニーズは随時変化し、市場には気づかぬうちに新たな競合が参入していることは日常茶飯事です。そこには「現状維持のリスク」と「動いて失敗するリスク」の2つのリスクが存在します。既存のリソースを活用し、新たな顧客を開拓するチャンスが存在することを再認識するステップです。

Step 02 顧客視点で、様々な角度から「自社」を棚卸し、見つめなおす

自社で当たり前に行っていることは、実はお客様にとって特別であることは多々あります。「強み」というと特別な企業だけがもっているものであり自社には見当たらないという経営者も多いものです。このステップでは顧客視点で徹底的に自社を棚卸しし、見つめなおすとともに、強みをメッセージとして顧客に伝達する思考、視点を吸収していただきます。

Step 03 顧客を知り、競合を知り、自社の強み(他社との違い)がわかる

自社の強み(価値)がどんな顧客のどんなシーンに生かせるのか、また浮かんだアイデアがあれば「それはイケるのか?」をツールを活用しながら分析する手法を学びます。具体的には、顧客の「未解決」「実現したいこと」や、顧客が比較している競合はどこか、またその直接的な競合と間接的な競合を明確にして、自社が選ばれるための考え方が習得できます。

Step 04 新商品・サービス開発のヒントを得て、実践のイメージがわかる

各ステップで考えてきたこと、得たヒントをもとに、マーケティングツールに反映する考え方を学びます。顧客にアプローチするツールに反映する際のポイントやメディアの活用方法などを学びつつ、今後、何度もチームで考え、実践していくきっかけをつくります。

ご担当者様へ

定着に向けたアフターフォローまで支援させていただきます

ご担当者様 研修後の取り組みも支援いたします

ユーキャンの集合研修・オンライン研修は研修実施だけで終わりではありません。OJT/研修担当者へのレクチャーや、フォローシート・アクションプランのご提案など、実践・定着に向けた研修後の取り組みも支援します。まずはお気軽にお問合せください。

集合研修/オンライン研修のご利用の流れ

  • Step 01
    お問合わせ

    ウェブサイトのお問合わせフォームに必要項目をご入力ください。

  • Step 02
    ヒアリング

    営業担当がご要望や課題を伺ったのち、最適なカリキュラムを作成します。

  • Step 03
    講師・営業と面談

    三者面談を行うことで、講師の人柄や雰囲気をご確認いただけます。もちろん講師へ質問も可能です(※1)

  • Step 04
    お見積り

    カリキュラムの内容が確定しましたら、お見積もりいたします。

  • Step 05
    研修の実施

    事前の打ち合わせに基づき、研修を実施します。事前課題や講師による、研修後のフォローもご要望に応じて行います。

  • Step 06
    研修の振り返り

    研修内容やテーマにより、アフターアンケートの結果やフォローシートをもとにフィードバックいたします。

(※1)状況により、講師が直接お伺い、もしくはオンライン面談に参加できない場合がございます。

開催概要

新商品・サービス開発研修の費用

費用:お問合わせフォームよりお問合わせください

新商品・サービス開発研修の開催概要

  • 開催場所:オンラインまたは、対面(貴社、貸会議室等)
  • 開催場所によっては対応できかねる場合がございます。
  • 開催場所が遠方となる場合は講師の交通費や宿泊費等をご負担いただきます。
  • 開催期間:1日(6時間程度)
  • 対象者:リーダー職
  • ほかの階層の方もご受講いただけます。
  • 参加可能人数:8名~

よくあるご質問

  • カリキュラム・講師のスケジュール調整等がございますので、場合によって異なりますが、最短で1~2ヵ月程度必要となります。可能な限りご要望にお応えできるよう調整いたしますので、お問合わせください。
  • はい、ございます。研修ご担当者様、講師、営業担当で事前にお打ち合わせをいたします。その際に講師と直接お話いただけますので、ご安心ください。
    ※オンライン研修をご希望の場合、特別なご事情がない限りオンラインでの面談となります。
    ※集合研修をご検討の場合も、エリアによってはお打ち合わせをオンラインにて対応させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※スケジュールによって対応できない場合もございますので、ご了承ください。
  • ご利用の流れをご確認ください。
    ご不明点やご不安な点がございましたらお問合わせください。
  • 研修内容により適正な受講人数がございます。大人数の場合は、相談のうえ、1クラスあたりの人数を調整させていただくか、サブ講師をつける場合もございます。
  • お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込(一括払い)にてお支払いください。
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