今やすっかり市民権を得たリモート会議。採用活動や営業活動を含む様々な社内外の会議や打ち合わせが当たり前のようにリモート環境で行われるようになりました。それでもやはり、対面コミュニケーションのような手応えがないという声は絶えません。
当研修では、リモートの際の気をつけるべきポイントや、伝えたいことを誤解なく、相手に正確に伝えるスキルを習得します。リモートならではの特性を生かした会議の進め方も学び、リモート会議をより効果的に行うコツをつかみます。チームのリーダーがスキルを習得することで、対面と同等あるいはそれ以上の意思疎通が可能になります!
リモートでの社内会議を活性化したい
リモートに対する苦手意識を払拭したい
リモート営業の質を上げ成約率を高めたい
リモートでもチームのモチベーションを高めたい
コロナウィルスの感染拡大とともに、私たちの働き方は大きく変化しました。そんな中で「リモートは苦手!」という声を多く聞きます。なぜリモートだと伝わらないのか?対面と何が違うのか? その違いを整理し、それぞれの特性を理解することで、リモートでも対面と同等以上のコミュニケーションを実現することが可能です。当講座を通じて、リモートに対する苦手意識を払拭し、日常の業務の生産性を高めるために必要な「考え方」と「スキル」が身につきます。
「リモートだから伝わらない」という意見を多く聞きます。伝わらないのは本当にリモートだからでしょうか? 相互理解に必要なのは「何を伝えたいか」と「どうしたら伝わるか」の2つです。当講座では「伝えたいこと」を明確にするためのスキルを身につけながら、自分の「気持ち」を誤解なく相手に届けるためのスキルを身につけていきます。理論だけではなく実践的な練習を取り入れ、どうすれば相手にしっかりと伝わるかを根本的に見直し、改善できるように。
「リモート会議はどうも苦手」という声も多く寄せられています。しかしリモート会議は、これからもビジネスのスタンダードとして確実に定着していきます。だからこそ、リモートでも対面で実施する会議と同等以上の「質」を実現する必要があります。会議を主催するリーダーの方々に向けて、「ファシリテーションとは何か」を改めて理解していただき、その上で「リモートならではのファシリテーション」をスキルがしっかり身につきます。
「リモートは苦手」の原因を探る
参加者の意見を聞きながらリモートと対面の違いを整理し、なぜリモートだとコミュニケーションが取りづらくなると感じるのか、その原因を理解する。
「リモートだとやりにくい」は解消できる
リモートでのコミュニケーションを深めるためには、「視覚情報」と「聴覚情報」の精度を上げる必要があることを踏まえ、相手が話しやすい、聞きやすいと感じるコツを体感する。
「リモートだから伝わらない」を払拭する
リモートでも対面と同等の意思疎通を実現するために、話すときの表情、聞くときの姿勢を中心とした「気持ちの伝え方」を実践練習で身につける。
「リモートだからわからない」は勘違い
対面でもリモートでも、わかりやすく伝えるためのコツは変わらない。相手が理解しやすい話の組み立て方を理解し、参加者同士のロールプレイで実践する。
「リモート会議は生産性が低い」を改善する
会議を円滑に行うために必要な「ファシリテーション」のスキルを理解し、その上でリモートならではの特性を活かした「会議の進め方」を習得する。
対面とリモート、どちらが伝わりやすい?
講座で学んだことを踏まえ、対面とリモートのどちらがより伝わりやすいと感じるかについて、参加者全員の意見を聞きながら整理する。
部下とのコミュニケーションに有効
部下とのコミュニケーションに悩んでいる人、職場でのコミュニケーションに悩んでいる人に是非お勧めしたい講座だと感じました。
根本的な見直しが必要
今までのリモート会議のやり方、リモートに対する考え方や取り組み方を、職場全体で根本的に見直す必要があることに気づきました。
リモートってすごい!
今までリモートを毛嫌いしていました。リモートだから伝わらないのではなく、リモートだから伝わることもたくさんある…リモートってすごい!と感じました。
対面とリモート、それぞれのコミュニケーションでは交わされる情報の「質と量」に違いがあります。なぜリモートでは伝わらないのか? その理由を理解することからスタートします。対面同等のコミュニケーションをリモートでも実現するためには何をどうすればよいのか?について、具体的な指針を獲得できます。
対面でもリモートでも、コミュニケーションの基本となる要素に違いはありません。理解していてる、わかっているという認識は大切です。がしかし、日常のコミュニケーションでそれらを実践できているか、客観的に評価する機会はありますか?
現在のレベルを確認し課題を発見すると同時に、コミュニケーション力アップに必要なアドバイスを個別に提供します。
リモート・コミュニケーションで一番の課題は「相手の反応がわかりにくい」ことです。コミュニケーションの基本要素を踏まえた上で、リモートの特性を有利に活用するためのポイントを学びます。実践的なエクササイズで体感することで、なぜそうするべきかなのかを納得できる独自のカリキュラムをご用意しています。
リモート会議の生産性を高めるためには、会議の進行、ファシリテーションの質向上が不可欠です。チームミーティングでも1on1であっても、その場のコミュニケーションを牽引するのはリーダーの役割です。自信を持って有意義なコミュニケーションを実現するために、必要なスキルを実践形式で習得します。
ユーキャンの集合研修・オンライン研修は研修実施だけで終わりではありません。OJT/研修担当者へのレクチャーや、フォローシート・アクションプランのご提案など、実践・定着に向けた研修後の取り組みも支援します。まずはお気軽にお問合せください。
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営業担当がご要望や課題を伺ったのち、最適なカリキュラムを作成します。
三者面談を行うことで、講師の人柄や雰囲気をご確認いただけます。もちろん講師へ質問も可能です(※1)
カリキュラムの内容が確定しましたら、お見積もりいたします。
事前の打ち合わせに基づき、研修を実施します。事前課題や講師による、研修後のフォローもご要望に応じて行います。
研修内容やテーマにより、アフターアンケートの結果やフォローシートをもとにフィードバックいたします。
(※1)状況により、講師が直接お伺い、もしくはオンライン面談に参加できない場合がございます。
費用:お問合わせフォームよりお問合わせください