活躍の場
活躍の仕方は人それぞれ!
就職・転職が有利に!社内FPとして活躍
ファイナンシャルプランナー(FP)の知識が求められる業界は、金融・不動産・保険・住宅メーカーなど幅広く、これらの業界の営業部門のほか、人事や総務部門でも活躍することが可能です!
入社後にFP資格の取得を推奨する企業も多いため、すでに資格を持っていれば就職・転職の際、絶好のアピールになります!
キャリアアップにもつながります。
資格の取得で、社内でのキャリアアップにも!
保険会社や金融機関などでは、お客さまへの保険・金融商品の販売や、資産設計の提案・アドバイスをすることが日常業務です。
FP資格があれば、保険や年金の仕組みなどをより細かく・わかりやすく伝えられるようになり、幅広い提案や商品の販売ができるように!
今まで以上に詳しいアドバイスで、お客さまからも大きな信頼が得られるようになるでしょう。
豊富な知識で独立・開業も!
独立系FPは、ファイナンシャル・プランニング、資産設計などの相談・提案業務の他、講師としてセミナーを開いたり、雑誌などで執筆活動をしたりと、幅広く活躍できます。
企業に属するFPとは異なり、ノルマや商品のしばりもありません。自分の努力次第で、好収入が見込めるのも魅力です!
他資格と合わせて、さらに強力に!
ファイナンシャルプランナー(FP)は、年金・保険・不動産などの幅広い分野の知識をバランスよく持つ一方で、各分野の1つないし複数の、さらに専門的な知識を持っていることが理想とされています。
宅建士や社労士など専門的な知識を組み合わせることで、仕事の幅がより広がり、キャリアアップや独立・開業の大きな武器に!
また、 実際に独立して活躍しているファイナンシャルプランナー(FP)の多くは、自分の得意分野(専門分野)を持っています。
日常生活にも役立ちます。
年金・税金・資産運用・不動産・相続・保険…。ファイナンシャルプランナー(FP)が扱う分野は、どれも生活に密着した、身近なお金についてのことばかり!知識を身につけることで、普段の生活で感じる悩みや不安の解消につながります。
例えば、「住宅ローン控除はどのくらい受けられる?」「今契約している保険で大丈夫?」といった疑問も、FPの知識があればスッキリ解決!今だけでなく、将来的にも大きな財産になる資格です。
主婦の方・再就職を考える方にも!
「お金の仕組みについて勉強して、家計に役立てたい!」といった理由から、主婦の方がFP資格を取るケースも少なくありません。
また、お子さんが成長した後、学んだ知識を活かして再就職することも!いざというときのために、持っておくと重宝する資格です。
よくある質問
- ファイナンシャルプランナー(FP)と、どの資格を組み合わせると良いのでしょうか?
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ファイナンシャルプランナー(FP)が扱う分野は、社労士や税理士、証券外務員、宅建士といった資格で扱う分野と関連しているので、これらの資格と組み合わせるのが良いでしょう。これらの資格と組み合わせることで、今までできなかった業務ができるようになり、キャリアアップだけでなく独立・開業も目指せます!
- 実務経験がないのですが受検できますか?
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はい。ユーキャンのファイナンシャルプランナー(FP)講座を修了すれば、受検できます!
ユーキャンのファイナンシャルプランナー(FP)講座は日本FP協会の認定講座なので、当講座を修了(必要な課題を提出しクリア)することで、受検資格を得ることができます。
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おすすめコラム
ファイナンシャルプランナー(FP)は税金、保険、年金などの幅広い知識と視野を持ち、ライフプランの設計を行うお金の専門家。 有資格者は、金融・保険・不動産など、さまざまな業界で求められるため、就・転職が有利に!独立・開業も可能なほか、身につけた知識は日常生活でも役立ちます。
ユーキャンの「ファイナンシャルプランナー(FP)」講座は、受講生の9割は初学者。わかりやすいテキストと充実のサポート態勢が魅力の講座です。