CBT方式の導入で
合格しやすい国家試験に!

試験方式の変更後、合格率が大幅にアップ!

2023年4月から、CBT方式での試験を開始。出題数・解答数の変更などによって、試験時間が大幅に短縮されました。その結果、試験方式変更前は、50~60%程度であった平均合格率が、変更後には約70%台までアップ!旧試験より合格しやすくなったと言えます。

CBT方式とは

CBT方式(試験)とは、パソコンを利用したテストのこと。試験会場での一斉実施ではなく、各地のテストセンターで受験します。都合の良い試験日時・会場を選択して受験できるメリットがあります。
試験では、パソコン画面に表示される試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。パソコンの基本的な取り扱いに慣れておくと、試験本番でも安心して実力を発揮できるでしょう。

合格のカギは「過去問の攻略」

情報セキュリティマネジメント試験は、過去問の類似問題が出題される傾向にあり、再出題も珍しくありません。他試験と比べて、過去問の演習が非常に有効です。
ユーキャンでは、この点に着目し、動画講義内で、過去問の解説や解き方のテクニックをしっかりお教えします。WEBテストにも過去問の引用や出典を織り交ぜており、繰り返し解くことで着実に合格力を養成できます。

通年実施で受験制限もナシ。
誰でもチャレンジしやすい!

試験は年間を通じて、随時全国のテストセンターで実施。お忙しい方でも自分のタイミングで受験できます。特別な受験資格も必要ないため、年齢、学歴、実務経験に関係なく、どなたでもチャレンジできます。

試験日程 全国の試験会場(テストセンター)で、原則毎日実施しています。
受験資格 年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。
出題科目 科目A:多肢選択式 48問
以下4分野を中心に出題
  • 情報セキュリティ全般……脆弱性、サイバー攻撃手法、暗号、認証 など
  • 情報セキュリティ管理……情報資産、リスク、ISMS、インシデント管理など
  • 情報セキュリティ対策……マルウェア対策、不正アクセス対策、情報漏えい対策、アクセス管理など
  • 情報セキュリティ関連法規……サイバーセキュリティ基本法、個人情報保護法、不正アクセス禁止法 など

科目B:多肢選択式 12問
業務の現場における情報セキュリティ管理の具体的な取組みである情報資産管理、リスクアセスメント、IT 利用における情報セキュリティ確保などのケーススタディによる出題を通して、情報セキュリティ管理の実践力を問います。
  • 試験時間は科目A、B試験合わせて120分
基準点 以下の基準を満たすこと

科目A、B試験合わせて
600/1000点
出題形式 CBT方式 多肢選択式
試験会場 全国47都道府県
受験料 7,500円(税込み)
  • 講座の学費には受験料は含まれておりません。
  • 身体の不自由等によりCBT方式で受験できない方のために、春期(4月)と秋期(10月)の年2回、筆記による方式の試験を実施します。
  • 2018年改訂 2019年4月試験より出題範囲が変更されております。
  • 2023年4月より試験方式が変更されております。詳細な情報は【情報セキュリティマネジメント試験】情報処理推進機構 - IPAホームページでご確認ください。

よくある質問

受験の際に受験資格は必要?

情報セキュリティマネジメント試験は、年齢・学歴などの制限はなく、どなたでも受験が可能です。IT関連の知識をワンランクアップさせたい方におすすめです!

たった3ヵ月で、国家試験合格へ!

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情報セキュリティマネジメント試験は、ITのセキュリティ知識を証明できる経済産業省認定の国家試験です。
近年、サイバー攻撃をはじめとしたインターネット上の脅威は増加傾向にあり、安全性が確保された組織作りを担える人材が強く求められています。
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