が多いほどおすすめ度が高い）会社の生産性を高めるためには、一人ひとりの社員が自発的・自律的なマインドを持ち、仕事に臨めるかが重要です。セルフコーチング研修は、脳科学や心理学といった認知科学をベースにした理論に基づいた研修です。
人のマインドの仕組みや使い方を学ぶことで、自身のパフォーマンスを最大化できるゴール設定をします。ゴール（目標達成）に向かって突き進むには、どのようなマインドでいるべきか、そのマインドをどのように作っていくのかを脳科学の視点を取り入れながら学びます。モチベーション向上を促進させ、 自身が主体となってゴールに向かっていけるよう、自発性や自律性を養います。
若手社員の主体性が弱く感じる
精神論ではなく科学的な理論を伝えたい
過去実施した研修に不満を感じている
予算は抑えたいが、質にはこだわりたい
認知科学的な観点から、現在の私たちのパフォーマンスに繋がっている脳や心の仕組みを学びます。自身の信念がどのような過程で形成されるのか、またどのような習慣を持つことがパフォーマンスアップのために重要かが学べます。
ゴール（目標）設定の仕方によっては、現状のパフォーマンスに縛られてしまうことがあります。脳と心の仕組みを理解することで、現状にマインドに変化を起こしパフォーマンス向上が期待できます。ワークを通じて現状よりも一段上のゴール設定が行えるように。
三日坊主という言葉がある通り、人はゴール（目標）を設定しても、気づいたら行動しなることがあります。マインドの仕組みの観点から、なぜそのようなことが起こるのかを学習。どのように対処するとゴール達成につながるのか、マインドの使い方がしっかり理解できるように。
（１）知覚の仕組み
脳と心の情報フィルターについて学ぶ
（２）マインドの仕組み（意識）
脳と心の意識的な情報処理について学ぶ
（３）マインドの仕組み（無意識）
脳と心の無意識的な情報処理の仕組みについて学ぶ
（４）マインドの仕組み（ホメオスタシス）
脳と心が現状にとどめる仕組みを学ぶ
（５）ビリーフが出来上がる過程
情報処理のキーとなるビリーフが形成される過程を学ぶ
（１）なぜ、ゴール（目標）が必要か
ゴール（目標）があるから達成手段を知覚できる仕組みを学ぶ
（２）ゴール設定のポイント①
現状を超える、高いゴールを掲げる
（３）ゴール設定のポイント②
心から望む、want to~のゴールを掲げる
（４）ゴール設定のポイント③
バランスをとって人生の様々な分野にゴールを設定する。
（１）マインドは常に秩序を求める
ゴール設定しただけでは達成に向かわない
（２）臨場感を高める
ゴールの世界の臨場感を高める技術を学ぶ
（１）ゴールの再設定
ゴールの再設定の正しいタイミングを学ぶ
（２）ゴールの批判者への対処方法
ゴールが高ければ高いほど現れる批判者への対処方法を学ぶ
脳と心が「知覚したいものしか知覚していない」という事実を自覚します。自身が見えているものは、あくまでも今日までの自分が積み重ねてきた、ごく一部の情報にすぎません。マインドの使い方次第で自身のポテンシャルを引き出せることを学んでいただきます。
例えば、逆境に強い人と弱い人がいるように、同じ状況に置かれても、人の反応には差があります。なぜこのような違いが生まれるのか、脳と心がどのような過程を経て、情報処理を行うのかについて理解できるように。
更に、情報処理の肝となる無意識下にビリーフがどのような過程で形成され機能していくのかも学びます。
ゴールはただ闇雲に設定すればいいわけではありません。ゴール設定の仕方によっては、本人を現状にとどめてしまうリスクすらあります。脳と心の仕組みを前提に、パフォーマンスが最大化されるゴール設定方法についてしっかり学習。その上で、自身のゴールについてワークを通じて実施します。
ゴール設定が高ければ高いほど、今までのマインドでは新しいゴールの実現に抵抗する可能性があります。これらの仕組みを理解した上で、ゴールを達成した世界の臨場感を高めるための技術をお伝え伝授！ 実践で使えるマインドが作れるようになります。
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