試験ガイド
通信教育で唯一取得できる、協会認定資格!
通信教育で唯一!日本アンガーマネジメント協会認定資格!
当講座で取得可能なアンガーマネジメント ベーシック資格は、アメリカのナショナルアンガーマネジメント協会の日本支部である「日本アンガーマネジメント協会」認定資格です。同協会では延べ170万人以上がアンガーマネジメントを学んでいます。
通信教育で同協会の資格が取得できるのはユーキャンだけ!協会お墨付きの実践的な内容をユーキャンならではの通信教育ノウハウで学ぶことができます。
- 日本アンガーマネジメント協会主催の講座・研修の延べ受講者
受験資格はナシ!ご自宅で受験できます
資格試験の受験制限は一切ありません!年齢・学歴・実務経験など問わず、どなたでもチャレンジできます。
当講座では全2回の添削課題のうち、2回目が資格認定試験になっています。添削課題をすべて提出し、2回目の添削課題で合格基準を満たせばそのまま資格取得に!受講期間内ならご自宅で、お好きなタイミングで受験いただけます。なかなか外出できない方や、お仕事が忙しい方も安心です。
試験はマークシート方式。70%以上の正解で合格に!
試験はマークシート方式で、暗記が苦手な方でも解答しやすいのが魅力です!全30問のうち、7割以上の正解で合格となります!ポイントを押さえて学習すれば、初めての方でも十分に合格が狙える試験です。
資格名称 | アンガーマネジメント ベーシック |
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資格認定団体 | 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 |
受験資格 | 受験資格はありません。 国籍・年齢・性別・学歴・実務経験などに関係なく、どなたでも受験可能です。 |
試験形態 | 在宅受験 |
試験日 | 受講期間内ならいつでも受けることができます。 |
試験方式 | マークシート方式 第2回添削課題で基準点(70%)をクリアすれば合格 |
- 当講座で取得できる「アンガーマネジメント ベーシック」は、一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会(以下同協会)により認定されます。従って、当講座を受講し、すべての添削課題を提出して認定試験に合格された際は、お客様のご住所、お名前などの情報が「合格者情報」として同協会に提供されます。あらかじめご了承ください。
- 当講座の添削回数は2回で、そのうち最後の1回が資格認定試験になっています。
- 認定証は希望者のみ有料で発行いたします。
アンガーマネジメントが新たな習慣として身につきます。
当講座では資格取得とともに、アンガーマネジメントの実践的なスキルを着実に習得することを目的としています。テキストでは、スキル習得に重要な、怒りの原因やその時の感じ方について記録するアンガーログについての解説が充実。さらに、実践を補助するための副教材も一緒にお届けします。
人は21日間続けることで新たな習慣を身につけることができると言われています。当講座を通して、アンガーマネジメントを学び継続することで、怒り体質を改善しましょう。
よくある質問
- どれくらいの期間で資格が取得できますか?
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当講座の標準学習期間は3ヵ月です。受講開始時にお送りするスケジュールに沿って学習すれば3ヵ月で資格取得が目指せます。スケジュール通りに学習を進められない場合でも6ヵ月間、学習をサポートします。
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おすすめコラム
アンガーマネジメントとは、怒りと上手に向き合うための心理トレーニングです。1970年代にアメリカで生まれ、現在では、企業研修やストレスの多い医療・介護の現場、子育て中の方など幅広い分野の方が活用しています。日本では延べ170万人がアンガーマネジメントを学んでいます。「短気な性格は治るはずがない」と考えている方でも大丈夫です。アンガーマネジメントを学べば、誰でも怒りをコントロールできるようになり、よりストレスのない幸せな毎日が送れます。
イラッとしたり、カッときたり、怒りの「衝動」に駆られた時は「6秒ルール」が有効です。6秒我慢すれば、人は冷静さを取り戻すことができると言われています。また、怒りの原因を知ることも重要です。実は怒りの原因はあなたの思考の中にあり、「べき」という言葉が大きく関係しています。自分の中の「べき」を洗い出せば、改善の対策が立てやすくなります。自身の怒りの感情が正しい場合でも、「怒らない」という行動を選ぶこともできます。必要な時にだけ怒り、無駄な怒りを排除することができれば、自分のしたいことだけにエネルギーを注ぐことができます。このようにアンガーマネジメントでは、「衝動」「思考」「行動」の3つの側面から怒りの感情をコントロールしていきます。