沿革

1954年
6月 東京人形学院を渋谷区松濤町に設立。
1955年
12月 東京人形学院 通信教育部を新設。「日本人形講座」を開講。
1958年
5月 東京人形学院「東京都各種学校」認可。
1963年
4月 新宿区高田馬場に校舎を新築、移転。
1967年
4月 (株)日本手芸センターを新宿区市ヶ谷に設立。
1968年
8月 (株)日本華道協会を豊島区巣鴨に設立。
1973年
4月 書写技能講座スタート。
1974年
2月 関係法人を統合、(株)日本通信教育連盟と改称。
1976年
6月 音楽系講座がスタート。
1978年
2月 音楽系商品の通信販売スタート。
4月 資格系講座がスタート。
10月 美術系講座がスタート。第1回「総合書道展」開催。
1986年
2月 囲碁専門月刊誌「囲碁研究」創刊。
1989年
4月 水墨画専門月刊誌「趣味の水墨画」創刊。
6月 書籍系商品の通信販売スタート。
1990年
12月 川越流通センターを独立法人化し、(株)アイエムエスを設立する。
1991年
7月 本部ビル(高田馬場)完成。
1993年
7月 生涯学習局が開設され、教養系講座がスタート。
1995年
9月 目白ビル完成。
10月 美術系商品の通信販売スタート。
1996年
4月 映像商品の通信販売スタート。
1997年
5月 「囲碁学苑」開校。
2000年
7月 囲碁オープントーナメント第1回「鳳凰杯」開催。
12月 U-CANブランドスタート。
2002年
1月 「生涯学習のユーキャン」ブランドスタート。
2004年
1月 代々木ビル完成。
2月 市販本『U-CAN資格試験シリーズ』発刊。
2006年
6月 「株式会社 ユーキャン」に社名変更。
2009年
4月 「新規事業開発室」を設置、新規事業の準備、スタート。
5月 福祉、医療、教養系講座の指導業務を主とする「(株)ユーキャン・ラーニングサポート」を設立。
2010年
1月 新規事業(人材紹介)を運営する新会社「(株)ユーキャン・キャリアサポート」が設立される。
4月 出版・音楽系「通販ショップ」サイトがリニューアル稼動。
6月 代々木第二ビル完成。従業員の資格取得を支援する「資格取得支援制度」がスタート。
2011年
1月 生活・実用用品など新たな分野の物品販売を行う「ユーキャン通販事業部」が本格稼動。
2012年
4月 海外受講サービスを開始。
5月 オーラルケア商品を取り扱う「お口の健康(株)」が設立される。
10月 新規事業・介護事業を行う「(株)ユーキャン・ライフパートナー」が設立される。有料老人ホームの運営を開始する。
11月 海外進出の第一弾として、中国四川省成都市に合弁会社「成都生涯科技有限公司」を設立。2013年1月より通信教育の事業をスタート。
2013年
11月 ユーキャン通販事業部、新ブランド「ココチモ事業部」に改称し、新たな通販事業を展開する。
2014年
10月 ユーキャン海外事業部、米国カリフォルニア州サンノゼに「U-CAN Americas」を設立、同年11月より通信教育の事業をスタート。
2015年
8月 コンプライアンス体制の確立、情報セキュリティ・危機管理体制の強化を目的に、全社を縦断した「CSR委員会」が発足。
2016年
1月 広告企画・制作、広告代理業「(株)ユーキャン・アド」の業務がスタート。
2017年
9月 物流部門の関連法人「(株)アイエムエス」が「(株)ユーキャンロジ」に社名変更。
9月 (~2018年6月)代表取締役社長品川泰一 『人生100年時代構想会議』(安倍晋三内閣総理大臣議長)の有識者議員を務める。
2018年
9月 社長直下に「社長室」を新設。
12月 「(株)ユーキャン・ラーニングサポート」を解散し業務を指導部門に吸収。
2019年
2月 「(株)ユーキャン・アド」にてテレビCM素材搬入事業(オンライン送稿)を開始。
7月 社内人材と部署をマッチングする「キャリアチャレンジ制度」を導入。
2020年
2月 フレックスタイム制度を導入。
4月 通信販売の3部門を「ユーキャン通信販売事業部」に統合。
2022年
10月 海外受講サービスの新規受付を終了。
10月 アメリカ法人「U-CAN Americas」を解散。
12月 中国法人「成都生涯科技有限公司」を解散。
2023年
5月 (株)博報堂とJVでリスキリングプラットフォームの構築を軸に新たな人材事業を展開する新会社「(株)HUG」を設立。