初学者でも十分狙える国家資格

受験資格はありません。

行政書士の資格試験は、年齢・性別・学歴・国籍に関係なく、どなたでも受験できます。
実務経験も必要ないので、まったくの初学者からでも安心して挑戦できます。

マークシートが中心!60%正解で合格に

試験はマークシートが中心です。
各科目ごとの基準点をクリアし、60%以上正解していれば、原則として人数制限なくどなたでも合格になります!

  • 合格基準については、問題の難易度を評価し、補正が加えられることもあります。

83%の方が初学者です

ユーキャンの行政書士講座は、受講生の83%の方が初学者です。的を絞って効率のよい勉強方法さえ心がければ、法律の勉強が初めてでも大丈夫!十分合格を狙えます。
ユーキャンには多くの合格者を送り出してきた実績がありますので、安心してお任せください!

  • 2022年9月~2023年8月に当講座を受講された方のうち、アンケートにお答えいただいた方の回答結果です。
試験データ
受験資格 受験資格の制限なし。どなたでも受験できます。
試験時期 11月の第2日曜日(毎年1回)
試験科目 法令等:憲法、行政法、民法、商法、基礎法学の中から46問出題
基礎知識:一般知識(政治・経済・社会)、諸法令(戸籍法・住民基本台帳法・行政書士法)、情報通信・個人情報保護、文章理解から14問出題
受験手続 試験日の4ヵ月位前に試験要項が発表され、一般財団法人行政書士試験研究センター等に試験案内を請求し、申込みます。
受験料 10,400円
資格の有効期限 一生有効(行政書士登録申請に、期限はありません)
  • 詳細な情報は一般財団法人行政書士試験研究センターのホームページでご確認ください。
  • 公務員として一定の期間以上行政事務を担当した方等は、試験を受けなくても行政書士になれる場合があります。
  • 令和6年度試験より、諸法令(戸籍法・住民基本台帳法・行政書士法)の追加が発表されました。学習に必要な情報を追補としてまとめた冊子をテキストとは別でお届けいたします。あらかじめご了承ください。

広い試験範囲、合格のコツは「絞る」こと

出題範囲が広いので、全体をまんべんなく学習していてはムダが多くなります。
満点を取る必要はないので、基本をおさえたあとは「試験でよく出る分野」に絞って勉強することが、合格への近道です!

よくある質問

試験が難化しているというのは本当ですか?

近年、試験が難しくなる傾向がありますので、早めの受験・取得をおすすめしています。

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

ユーキャンで目指せる国家資格の中で人気の「行政書士」。市民と官公署とをつなぐ法務と実務のスペシャリストです。
資格取得後は、法律関連の業務全般について、書類作成業務や官公署への書類提出手続き代理業務、契約書等代理作成業務など、気軽に市民の目線で相談できる「頼れる法律家」に。扱える書類は数千種類もあり、業務範囲の広い国家資格です。独立・開業して社会に役立つことはもちろん、企業への就職・転職にも有利になります! また近年は、行政書士法改正で「代理権」が付与され職域が拡大したこと、行政書士法人の設立が可能となる改正法の施行など、時代の流れはまさに追い風となっています。
国家資格の中では難関試験として知られている行政書士ですが、ユーキャンでは試験突破に向けて、仕事と両立しながら続けられるようにカリキュラムを工夫。まったく知識が無い方でも着実に資格取得までのプロセスを身につけることが可能な通信講座です!