合格までのスケジュール
合格チャンスは年2回!自分のペースで計画的に
学習量は1日数ページでOK
メインテキストは5冊。そのうち1冊が3級、4冊が2級用です。1日の学習量は数ページ程度。忙しい方も学びやすいカリキュラムを組んでいます。
1ヵ月で1冊のペースを目安に学習進め、最後の1ヵ月で総復習を。計6ヵ月でダブル合格が目指せます。
まずは3級対策!基礎知識の習得を
学習内容でわからないことがあれば、お気軽にご質問ください。講師が丁寧にお答えいたします。疑問点がそのままにならないのが、独学にはない通信教育のメリットです!
スマホからWebテストにチャレンジ
ユーキャン受講生限定のデジタル学習サイトも、ぜひご活用ください。
手軽できるWebテストなど、さまざまなコンテンツをご用意!スマホやパソコンから気軽に復習することができます。
スキマ時間を上手に使って、よりスマートに合格を目指しましょう!
実務能力が問われる2級の学習へ!
2〜5冊目のテキストで2級の学習へ。実務に活かせる、より専門的な知識を吸収していきます。
テキストは出題されやすいところに的を絞って作成!学習にムダがなく、短期間でも効率よく学べます。
「課題ノート」は、メインテキストの重要部分をまとめた1冊。レッスンごとにポイントがまとまっているので、テキストを読むときのサポートにもなります。
実際に改修した住宅の様子や、代表的な福祉用具の使い方は、DVDでチェック。現場や実物を見たことがない方でも、スムーズに頭に入ります。
きめ細かなアドバイスで実力アップ!
当講座では、全部で7回の添削をご用意。添削課題には、弱点補強や得点アップのアドバイスを添えてお返しします。
実力がアップするのはもちろん、やる気も湧いてくると好評です!
最後の1ヵ月で総復習を
テキスト学習を一通り終えたら、総復習で仕上げを。知識を整理しておくことで、余裕を持って試験に臨めます。
試験では、過去問題とよく似た問題が頻繁に出題されるという傾向も!出題パターンを把握しておくことが、合格のカギになります。
過去の試験から出題頻度が高い問題を厳選してまとめた「でるポケ」。持ち運びにも便利なサイズで、スキマ時間に問題を解いて解答力を養うことも!試験前の総復習にも役立ちます。
最新情報やお役立ち情報もお届け!
試験の最新情報や直近の試験対策、合格に欠かせない重要ポイントなど、役立つ情報を適宜お知らせ!
ご自分で情報収集をする手間が省けるので、安心して学習に集中できます。
試験はIBTかCBT!70%の得点でOK
試験は3級・2級とも70%以上の得点が合格基準なので、満点を目指す必要はありません。
初めての方でもしっかり対策しておけば、十分に合格を狙えます。
- 2021年度試験から、IBT(インターネット経由での試験)とCBT(テストセンターに設置のコンピューターでの試験)により実施されています。
- 試験についての詳細は東京商工会議所のホームページをご確認ください。
受講開始から試験実施月までの期間が標準学習期間(6ヵ月)に満たない場合、次の試験実施月まで、質問や添削指導などすべてのサポートを受けることが可能です。
その場合、たとえ直近の試験で不合格であってもサポートを受けられるので、安心して再挑戦できます。
IBT/CBT無料体験プログラムもご用意!
オンラインで10問の問題が解ける「無料体験プログラム」でIBT/CBT試験をシミュレーション!
PCはもちろん、スマホやタブレットでもご利用いただけます。
また、本試験と同様の問題数・制限時間で問題を解きたいという方に向けて、「有料模擬試験」もご用意しています。
全て過去問を徹底分析したユーキャンオリジナル予想問題です!ぜひご活用ください。
- 有料模擬試験は希望者のみ、別途有料で利用可能です。
よくある質問
- 福祉住環境コーディネーターの3級と2級は何が違うのですか?
-
3級の知識だけでも日々の暮らしに十分活かすことができますが、就職・転職、現在のお仕事に活かされるなら2級まで取得することをおすすめします。
【3級の学習内容】
福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識について学習。超高齢社会が到来する中で、生活者として知っておくべき福祉一般の基本的知識を身につけます。
【2級の学習内容】
福祉と住環境等の知識を実務に活かすため、幅広い知識を習得。また、各専門職と連携して具体的な解決策を提案できる能力を身につけます。
あなたに向いている講座か相性診断でチェック!
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福祉社会の意識が高まる中、高齢化社会の住まいのアドバイザーとして、福祉関連の住宅に関するスペシャリストとして重宝される福祉住環境コーディネーター。高齢者や体の不自由な方が「安全で安心して暮らせる住まい」を提案・サポートします。
資格取得後は、介護関係の職場で働く方のスキルアップや就職・転職で役立つほか、バリアフリー住宅を扱う工務店やリフォーム会社、福祉用具メーカー、福祉用具の販売・レンタル会社など、幅広く活躍が期待できます!
また、身につけた知識は家族の将来に備えた住宅リフォームやボランティアなど、自身や家族の暮らしに活かすことも可能です。
ユーキャンの「福祉住環境コーディネーター2�