-
福祉住環境コーディネーター講座
もっと詳しく
-
資格・試験ガイド
受験資格がいらない、狙い目の有望資格。
実務経験も不要！他の福祉系資格より狙いやすい
当講座では、福祉住環境コーディネーター３級と２級試験に対応。
福祉系資格の多くは実務経験などの条件付きなのに対し、福祉住環境コーディネーターは受験資格が一切不要！ 興味をお持ちの方であれば、どなたでもすぐにチャレンジできる、狙い目の有望資格です。
試験で問われる知識は身近な内容が多いため、初心者でも学びやすく、狙いやすい資格と言えます。
IBT（インターネット経由での試験）または
CBT（テストセンターに設置のコンピュータでの試験）です
福祉住環境コーディネーターの試験は、2021年度試験から、IBT（インターネット経由での試験）とCBT（テストセンターに設置のコンピュータでの試験）により実施されています。
- 試験の詳細は東京商工会議所のホームページをご確認ください。
70％以上の正解で合格に！
試験では70％以上得点できれば合格に。満点を取るためにすべてを丸暗記をする必要はなく、基本に忠実に学習すれば十分合格が狙えます。
よく似た問題が頻繁に出題されるという、うれしい傾向も！
合格のチャンスは年に２回！
福祉住環境コーディネーター３級・２級とも、試験は7月頃と11月頃に約２週間実施。年に２回チャンスがあるので、自身の目標やペースに合わせて受験することができます。
１回の試験期間でダブル受験も可能
福祉住環境コーディネーターは２級を受験するにあたり、事前に３級に合格しておく必要はありません。
１回の試験期間で両級をいっぺんに受験し、ダブル合格することも可能です！
| 受験資格 | 特にありません。どなたでも受験可能です！ また、３級に合格していなくても２級を受験できます。 |
|---|---|
| 実施時期 | ３級・２級とも年２回、７月頃と11月頃に実施。
|
| 実施場所 | 2021年度試験から、IBT（インターネット経由での試験）とCBT（テストセンターに設置のコンピュータでの試験）により実施されています。
|
| 出題形式 | ・IBT（インターネット経由での試験） ・CBT（テストセンターに設置のコンピュータでの試験） |
| 制限時間 | ３級・２級とも90分 （別に試験開始前に本人確認、説明等約20分） |
| 申込期限 | 希望受験日から約１ヵ月前まで |
| ３級検定試験内容 | 福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識について、理解しているかを確認します。 |
| ２級検定試験内容 | ３級レベルの知識に加え、福祉と住環境等の知識を実務に活かすために、幅広く確実な知識を身につけているか、各専門職と連携して具体的な解決策を提案できる能力があるかを確認します。 |
| 合格基準 | ３級･２級とも100点満点中70点以上で合格 |
| 合格率 | 【2023年度】 ３級：40.4％ ２級：38.1％ |
| 受験料 | 【2023年度】 ３級:5,500円 ２級:7,700円
|
| 試験詳細 | 試験についての詳細は東京商工会議所のホームページをご確認ください。 |
３級では基礎知識を。１～２ヵ月で狙えます。
３級では、福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識について学習。超高齢社会の中を生きる者として知っておくべき福祉一般の知識を習得するので、ご自身の暮らしにも十分に活かせます。
３級は１〜２ヵ月で合格を狙うことも可能です！
２級では、知識を実務に活かす力を。
福祉住環境の知識を「実務に活かす力」があるか問われる２級試験。
幅広く確実な知識はもちろん、各専門職と連携し、具体的な解決策を提案する力も身につけます。
また、介護保険の住宅改修費受給に必要な「住宅改修が必要な理由書」は、２級合格者から作成できるように。
就職・転職や現在のお仕事に活かしたい方は、２級まで取得することをおすすめします。
６ヵ月でダブル合格が狙える！
ユーキャンなら、わかりやすさを徹底追及した教材に加え、質問サービスなど頼れるサポートも充実！
わずか６ヵ月で福祉住環境コーディネーター３級・２級両方の合格力が身につきます。
福祉住環境コーディネーター試験のIBT方式・CBT方式とは
福祉住環境コーディネーター試験では、IBT方式かCBT方式のどちらかを選択します。いずれも試験会場での一斉実施ではなく、試験期間中にパソコンを用いて試験を受験します。
IBT方式とCBT方式を重複して申込みはできませんが、２級と３級の同日の受験は可能です。
IBT方式は、ご自宅で試験が受けられる！
IBT方式は、インターネットを通じてご自分のパソコンで試験を受ける試験方式です。試験期間内の都合の良い日時を選んで、ご自宅や会社等でご自分のパソコンから試験することができます。
但し受験に際して、パソコンとインターネットの通信環境のほかに、カメラやマイク、周りに人がいない状態など、環境や条件を整える必要があります。
CBT方式は、ご都合のよい日時やお近くの会場で！
CBT方式は、受験期間中に各地に設置されたテストセンターにあるパソコンで受験します。
PC画面に表示される試験問題に対してマウスやキーボードを使って解答しますので、本番で落ち着いて実力を発揮できるよう、基本的なPC操作に慣れておくと安心でしょう。
CBT方式（試験）の採用の背景には、感染症対策等でより確実に実施できるという点があげられます。
あなたに向いている講座か相性診断でチェック！
おすすめコラム
福祉社会の意識が高まる中、高齢化社会の住まいのアドバイザーとして、福祉関連の住宅に関するスペシャリストとして重宝される福祉住環境コーディネーター。高齢者や体の不自由な方が「安全で安心して暮らせる住まい」を提案・サポートします。
資格取得後は、介護関係の職場で働く方のスキルアップや就職・転職で役立つほか、バリアフリー住宅を扱う工務店やリフォーム会社、福祉用具メーカー、福祉用具の販売・レンタル会社など、幅広く活躍が期待できます！
また、身につけた知識は家族の将来に備えた住宅リフォームやボランティアなど、自身や家族の暮らしに活かすことも可能です。
ユーキャンの「福祉住環境コーディネーター２・３級」講座では、わかりやすいテキストや添削指導などのサポート体制のほか、質問サービスなどバックアップ体制も充実！ わずか６ヵ月の受講期間で無理なく２級・３級両方の合格力が身につくカリキュラムです。