2019年11月12日に開催された第5回集合研修体験セミナーの様子と、参加者の声をお届けします。
講座名 | セルフモチベーションアップ研修、ファシリテーション研修 |
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対象者 | 企業研修担当者様 |
日時 | 2019年11月12日(火) 13:30~16:30(受付13:00から) |
場所・アクセス |
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費用 | 無料 |
定員 | 30名 |
”キャリアアンカー”の考え方に基づく自己戦略策定の手法について解説しました。
セルフモチベーションアップ研修の紹介
自身のキャリアアンカーの把握(簡易版)
キャリアアンカーの共有
研修の全体像について説明後、簡易版キャリアアンカー分析シートを用いて自分自身のキャリアアンカーについて知ることで、実際の研修をご体感いただきました。
参加者A
具体例を入れながら、モチベーションをどうしたらアップさせられるか説明いただいたのでわかりやすかったです。
参加者B
若手社員のモチベーションアップの肝どころがわかりました。
参加者C
やる気にさせる方法が、具体例を出しての説明でしたのでわかりやすかったです。自社の研修にもとり入れたいと思います。
参加者D
興味にある仕事の発見、そして目標の設定についてはまずは自分の主軸となるものを作り、将来を見渡すことの大切さを学ぶことができました。
講師プロフィール
岩瀬 敦智 講師
株式会社高島屋を経て、現職に至る。企業研修を中心に年間登壇実績は100回以上。自身の事例を交えた説明と双方向で理解を促しながら進める研修スタイルが好評を得ている。中小企業診断士。経営管理修士(MBA)。
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科特任講師(担当講座:経営診断実習)。
ミーティングの準備や開始・運営における注意点について解説後、こちらから提示した2つのテーマのうち1つを選んでいただき、
ブレーンストーミングと意思決定、それぞれのミーティングを実施していただきました。
ミーティングファシリテーションの注意点
ブレーンストーミングのファシリテーション
意思決定のミーティングのファシリテーション
ファシリテーター、書記、観察者、参加者と役割付けを行ったミーティングをご体感いただきました。
参加者E
ワークを体験してファシリテーションの難しさを実感できるので、若手研修に入れたいです。
参加者F
社内で実際に必要性を感じるテーマで、どのように研修をすすめると効果的なのか体感できたことは良かったです。
参加者G
他企業の皆さまと一緒に議論することができ有意義でした。
参加者H
時間を有効に使うためのヒントを短い時間の中たくさんいただきました。終始和やかで慣れない内容ながら楽しく体験することができました。
講師プロフィール
立花 敏男 講師
大学卒業後、キヤノン株式会社に入社。事業部長、副事業本部長を経験し、事業戦略立案、ビジネス交渉、サプライチェイン改革を指揮。その後、CANON U.S.A.,INC.ニューヨーク本社では副社長を経験し、レーザプリンタのOEM事業責任者として販売戦略立案、市場調査、ビジネス交渉を指揮。
現在は、主にマネジメント職を対象に、自身の経験を交えた研修で活躍中。