2018年11月16日に開催された第3回集合研修体験セミナーの様子と、参加者の声をお届けします。
講座名 | 問題解決プロセス、ストレングスファインダー(R)を活かしたチームビルディング |
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対象者 | 企業研修担当者様 |
日時 | 2018年11月16日(金) 13:30~16:30(受付13:00から) |
場所・アクセス |
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費用 | 無料 |
定員 | 30名 |
問題解決力は個人の資質と思われがちですが、”スキル”です。
問題解決にはプロセスがあり、それを習得することで誰もが効果的・効率的に問題解決が可能になります。
今回の研修ではそのプロセスにフォーカスします。
問題解決の必要性
問題解決のプロセス
●問題解決の基本から学習することで、課題を明確にし、効率的に問題解決へ導く手法をご体感いただきました。
●よくあるテーマをわかりやすく伝えていたため、講義終了後は、講師への質問を多くいただきました。
参加者A
以前同じテーマで研修を実施した事がありましたが、今回は具体的な事例と噛み砕いた説明で非常にわかりやすかったです。 体験だったので、更に深掘りした内容を検討したいと思います。
参加者B
今まで問題解決に対しての考え方が変わりました。
参加者C
問題解決の「型」を初めて意識しました。早速社内で活用したいです。
参加者D
簡易版だったのでもっと詳しく内容を知りたくなりました。
講師プロフィール
岩瀬 敦智 講師
株式会社高島屋を経て、現職に至る。企業研修を中心に年間登壇実績は100回以上。自身の事例を交えた説明と双方向で理解を促しながら進める研修スタイルが好評を得ている。中小企業診断士。経営管理修士(MBA)。
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科特任講師(担当講座:経営診断実習)。
ストレングスファインダー(R)とはアメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が開発した才能診断ツールです。
人それぞれが持つ「資質(才能)」の思考や行動パターンを理解し、弱みではなく強みにフォーカスしてチームビルディングに活かします。
自分の強みを知る
多様性(自分にはない資質を持つ人)を理解する
自分の強みを活かし、チームで協働するヒントをつかむ
●ストレングスファインダー(R)の診断結果を元に、グループでそれぞれの資質についてディスカッションしていただきました。
●ワークでは、時間が足りないとお声をいただくくらい盛り上がり、講義終了後は、講師への質問を多くいただきました。
参加者E
実際に体験すると、社員に置き換えて考える事が出来、チームビルディングに活かしたいと思いました。
参加者F
今までのコミュニケーション研修を前提として相互に資質を理解する事が大切と感じました。
参加者G
それぞれの「資質あるある」のグループディスカッションは時間が足りないくらい盛り上がりました。
参加者H
実際の社内でのチームビルディングにも役立つと思いました。
講師プロフィール
板倉 由美子 講師
大手航空会社の客室乗務員としてフライト責任者を経て、組織マネージャーとして、毎年70名もの部下育成に従事。航空会社退職後、2012年独立し対人支援及び研修講師の仕事を開始。接遇マナー、コーチング、コミュニケーションスキル、ストレングスファインダー(R)の研修を展開している。