2018年7月6日に開催された第2回集合研修体験セミナーの様子と、参加者の声をお届けします。
講座名 | マネジメント・リーダーシップ研修、コミュニケーション~気づきを与えるフィードバック~ |
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対象者 | 企業研修担当者様 |
日時 | 2018年7月6日(金) 13:30~16:30(受付13:00から) |
場所・アクセス |
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費用 | 無料 |
定員 | 30名 |
管理職とは何する人か
SL理論に基づくマネジメント
新しい時代の働き方
●長年管理職として実経験を持つ方が登壇されたので、講師本人の経験やユーモアを交えた研修だったため、よりリアルな現場を意識された方が多数いらっしゃいました。
●講義終了後には多くの方から講師へご質問をいただきました。
参加者A
長年の経験からくるマネジメント力がとても伝わる研修でした。
参加者B
話し方や内容にもとても興味が湧き、もっと聞いてみたいと思いました。
参加者C
実経験の裏打ちからのお言葉は納得力があると感じました。
参加者D
短い時間でしたが、簡潔明瞭でわかりやすかったです。
講師プロフィール
立花 敏男 講師
大学卒業後、キヤノン株式会社に入社。事業部長、副事業本部長を経験し、事業戦略立案、ビジネス交渉、サプライチェイン改革を指揮。その後、CANON U.S.A.,INC.ニューヨーク本社では副社長を経験し、レーザプリンタのOEM事業責任者として販売戦略立案、市場調査、ビジネス交渉を指揮。
現在は、主にマネジメント職を対象に、自身の経験を交えた研修で活躍中。
コミュニケーションの基本
客観的事実・主観的事実を伝えるフィードバック
傾聴とフィードバックの練習
●どの階層にも役に立つテーマであり、自社社員の課題としてとらえている研修担当者も多いため、自分自身のこととして捉えている受講生の方が多く、盛り上がりました。
●堅いテーマを明るく、わかりやすく伝えていたため、講義終了後、講師への質問を多く頂きました。
参加者E
1日フルでの研修を受けてみたいと思いました。
参加者F
堅いテーマを明るく、わかりやすく教えてもらえました。
参加者G
頭でわかっても実際にフィードバックするのは難しいと感じました。
参加者H
フィードバックとは、を改めて考えさせられました。
講師プロフィール
松下 由樹 講師
長年、日本航空㈱で国際線客室乗務員として接客サービスの最前線に立ち、「気配りのおもてなし」を実践。38か国58都市を訪れ、約2万時間の乗務経験を持つプロフェッショナル。また、日本語教師の資格を活かし、外国人乗務員の日本語訓練、QM(クオリティーマネジメント)チームに属する等、社員教育、指導に関わる。退職後、日本語教師として、「外国人介護福祉士候補者への日本語支援」で厚生労働省の施策に関わるとともに、企業や自治体に対するビジネスマナーの研修講師として活動。メンタル/ヘルスコーチ資格、コミュニケーショントレーナー。