チーム対抗戦にて「スポーツの祭典の誘致合戦ゲーム」を実施し、ビジネスの模擬シーンをチームで体験します。ただのゲームではなく、ビジネスとしての成果を上げるために、生の情報を活用。情報収集や分析力、提案ストーリー作成やプレゼン力など、様々なビジネススキルと実践力を鍛えていく研修です。
「顧客起点」の体感を通じて、チームで協業する意味や価値、留意点の理解、コンペの勝敗というシビアな勝ち負けを経験。ビジネスの世界では「ただ頑張った、努力しただけでは通用しない」ことを実感することで、スキルのインプットとアウトプットをしっかり実施します。ゲーム後に気づきを落とし込むことで、仕事に活用できるように!
社会人として必要なビジネスマインドを養成したい
仕事に不可欠なビジネススキルを体感で学ばせたい
メンバー同士の協調や互いを知るキッカケを作りたい
飽きさせない体験型の研修を行いたい
自社目線ではなく、顧客視点での提案活動というビジネスの原点・真髄を実体験いただきます。ゲームにおいては、国際スポーツの主催者、関係者のニーズを調査・推察するところからスタート。自国の強みを元に提案コンセプト、プレゼン資料を作っていただき、他のチームとコンペプレゼンを行うことで、仕事における「顧客起点」を体感します。
3~5人のチームで1つの国となりコンペを勝ち抜く「国際スポーツの祭典」招致ゲームに取り組んでいただきます。チームではリーダーやタイムキーパー、プレゼンターなど役割を課しながらも、全員で協力し、助け合い、時間管理をしながら行うので、チームで協働する価値を実体験いただきます。チームごとの勝因・敗因を分析し、「良い点と改善点」を相互フィードバックすることで、互いに成長していくための手法が身につきます。
仕事の成果や結果を求められるビジネスの世界。コンペの勝敗という結果が明確に出るゲームを通じて体感いただけます。頑張った、努力した、チームで協力した、だけではビジネスの世界は通用しない、そんなある意味「厳しさ」「シビア」な点も体験することで、今後仕事において結果を出すためにどうすればよいのか、どう考えるべきなのかが学べます。
1)本日の目的やゴール共有
2)学習目標設定(今日何を持って帰るか)
1)ビジネスにおけるG-PDCAの意味
2)目的・意味・目標を間違うとどんな問題が起こるか?
3)今日のG-PDCA設定
1)強いチームと弱いチーム
2)貢献意欲を養うために
3)チームで仕事をすることの意味
1)顧客のニーズをベースにする
2)顧客のニーズを知る
3)提案ストーリー作り
1)プレゼンテーションの定義と8つのポイント
2)相手を動機付ける内容とは
3)論理構成・アウトラインを組み立てる
1)ルール説明
2)自国(立候補国)を決める
3)メンバーの役割分担をする
4)自国・他国の情報収集をする
5)自国開催のコンセプトを考える
6)提案プレゼン資料を作成する
7)プレゼンテーションの準備をする
1)発表/質疑応答・・・各グループ発表5分、質問3分
2)投票/集計
3)開催国発表
1)チームごとの勝因・敗因を分析する
2)メンバーの「良い点と改善点」の相互フィードバック
1)今日の学習目標は達成できたか
2)今後1~3年のアクションプランの作成・発表
ビジネススキルを体感できた
講義を踏まえながらワークでしっかり実践することができた。今後の業務に活かせる内容でとても役立つスキルを身につけることができた。
顧客への提案の勘所が磨かれた
お題が目新しいもので楽しくできたため、ワークを通じて、各方面の顧客やステークホルダーの意見を元にしながら議論を進める意識を醸成できた。
チーム一丸で研修に取り組むことが出来た
チーム内のみではなく、他のチームとも協力しあうことの大切さがわかりました。また、スポーツ祭典の開催と
いう一つの目標に向い、メンバーが一丸となれたことが良かったです。
単なるゲームではなく、社会人としての一場面を体験することで、必要なスキルを認識します。具体的には、ビジネスにおけるG-PDCAの重要性、目的・意味・目標を正しく理解する必要性、強いチームと弱いチームの差やチームで仕事をする意味をしっかり理解。チームビルディングの基礎を身につけていただきます。
チームで「国際スポーツの祭典」招致ゲームに取り組んでいただきます。ゲームに勝利するために必要な要素として、顧客ニーズをベースとした提案ストーリー作り、相手を動機づける内容や、効果的な論理構成やアウトラインの組み立て方を理解。その実現に向けどういった活動やスキルが必要かを考えながらビジネスゲームに取り組んでいただきます。
各チームに分かれ、自国をどこに設定するか、メンバーの役割分担、自他国の情報収集をした上で自国開催のコンセプトをどう作るか、それをどう効果的にプレゼンテーションするか、といった作業をチーム内で協力して進めます。最後に各チームでプレゼンを行い、参加者全員による投票と集計、結果発表を行います。また、チームごとに勝因・敗因を分析、メンバー間で「良い点と改善点」について相互フィードバックを行います。
各自が自身を振り返るとともに、他者フィードバックも行い課題を認識。今後のアクションプランを作成します。
飽きさせない体験型の研修です。自社の業務理解から、社会人としてのマインド養成、チームワーク養成、プレゼン提案などのビジネススキルの習得、課題への気づき…。そういった様々なニーズにお応えできる研修です。個別の研修ニーズに応じて、味付けや重点項目をアレンジすることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。
ウェブサイトのお問合わせフォームに必要項目をご入力ください。
営業担当がご要望や課題を伺ったのち、最適なカリキュラムを作成します。
三者面談を行うことで、講師の人柄や雰囲気をご確認いただけます。もちろん講師へ質問も可能です(※1)
カリキュラムの内容が確定しましたら、お見積もりいたします。
事前の打ち合わせに基づき、研修を実施します。事前課題や講師による、研修後のフォローもご要望に応じて行います。
研修内容やテーマにより、アフターアンケートの結果やフォローシートをもとにフィードバックいたします。
(※1)状況により、講師が直接お伺い、もしくはオンライン面談に参加できない場合がございます。
費用:お問合わせフォームよりお問合わせください