ユーキャンの法人向け思春期発達障がい支援アドバイザー講座

よくあるご質問

• 何名から申込みができますか？

  お1人様1講座よりお申込みいただけます。お申込みの際は、ご担当者様の情報を入力ください。
  ※受講生様の情報登録は、お申込み後に別途ご案内させていただきます。

• 企業担当者が受講者の学習状況を確認したり管理したりできますか？

  受講進捗状況管理システム「CAREER CASE」（無料）で受講者一人ひとりの学習進捗状況を確認できます。

• お支払い方法について教えてください。

  お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込（一括払い）にてお支払いください。

• 法人申込みと個人申込みで教材・サービスの違いはありますか？

  教材・サービスは原則同じです。法人受講の場合、法人受講者用の修了証明書（資格の取得や合格を証明するものではありません）を発行いたします。

• 法人契約は必要ですか？

  原則必要ありません。ホームページからそのままお申込みいただけます。

• 子どもの困った行動への対処法がわからず、困っています。

  当講座は「発達障がい」や「グレーゾーン」のお子さんに限らず、思春期の多感な年頃の子どもとの適切な関わり方を学ぶことができます。思春期の子どもの発達に関する基礎知識から、事例に基づくサポートの実践ノウハウまでが身につき、困った行動を改善するヒントが見つかり、お子さんとの関わりにお役立ていただけます。

• 支援・サポートの事例も学べますか？

  メインテキスト２「事例学習編」では、当講座監修の先生による全23の事例をご紹介しており、子どもと関わる際の参考になる考え方や支援・サポートのノウハウがやさしく学べます。
  
  ＜例えばこんな内容が学べます＞
  学校や先生、友達、親との関係・コミュニケーション／進級・受験・進路／ゲーム・インターネット／金銭管理／癇癪・暴言・他害／不登校／特別支援学級への転籍 など

• 「スキルトレーニングブック」では、どのようなスキルが身につきますか？

  発達障がいやグレーゾーンのある思春期の子どもは、「この年齢ならできるだろう」ということでも、丁寧に教えないと難しい場合があります。「スキルトレーニングブック」は、自立に必要なスキルの習得に取り組むための副教材です。
  ＜習得を目指すスキルの例＞
  生活リズムと身だしなみ／身体と心の休息／学校での困りごと／感情のコントロール方法など

• 「性教育ハンドブック」はどのような教材でしょうか？

  保護者が説明しづらい「性」の知識を、子どもに正しく理解していただくための副教材です。近年、若年層を狙った性暴力・性犯罪も増加しており、子どもが自分で身を守るための知識も学べます。
  「性」について正しく学ぶことで、子どもにポジティブな変化がみられる場合があります。心身の変化の理由を理解できることで不安が軽減したり、成長を誇りに感じて自信が芽生えます。
  このため、偏った情報ではなく、思春期の子どもがわかりやすい表現で、正しい知識を学ぶことが大切です。
  
  ※「性教育ハンドブック」の内容は、すべてを実践する必要はないことを、子どもが理解する点にも配慮しています。
  ※発達障がいやグレーゾーンの子どもは、曖昧・間接的な表現では正しく理解できないことがあるため、学校の性教育より一歩踏み込んだ内容を、端的に解説しています。

• 子ども自身が活用する副教材は、「発達障がい」「グレーゾーン」の自覚がない子どもが取り組んでも大丈夫でしょうか。

  子ども自身が活用する副教材は、思春期に身に受けておきたいスキルや、自立する力の土台づくりをサポートする内容ですので、「発達障がい」や「グレーゾーン」のお子さんに限らず、小学校高学年から中学生、高校生頃の子どもの確かな成長にお役立ていただけます。
  さまざまな物事に敏感になる年代の子どもに配慮して、子どもが使用する副教材には「発達障がい」「グレーゾーン」とは記載しないようにしています。
  
  ※子どもが使用しないメインテキスト等には「思春期発達障がい支援アドバイザー」という講座名が記載されています。