マンション管理士・管理業務主任者講座 INDEX

ユーキャンの法人向けマンション管理士・管理業務主任者講座

幅広い領域で活躍できる注目の国家資格

費用 67,000 (税込)

添削:12回

  • マンション管理士用6回・管理業務主任者用6回

質問:あり

  • 1日3問までとさせていただきます

標準学習期間:7ヵ月

  • 受講開始から管理業務主任者の試験までが標準学習期間に満たない場合は、翌年の試験月まで指導します。

マンション管理士・管理業務主任者とは?

不動産、マンション管理会社で活躍。
効率よくダブル合格が狙える!

いまや国民の1割超が分譲マンション住まいという時代。「マンション管理士」「管理業務主任者」は、マンションを適切に管理するプロとして不可欠な存在です。マンション管理業界や不動産業界から注目を集める国家資格として人気が高く、両資格をダブルで取得する方も増えています。
マンション管理士は、マンション管理組合や住民からの相談に応じ、法的見地からアドバイスを行うコンサルタント。マンションで発生するさまざまなトラブルに対し、解決をサポートします。
管理業務主任者は、主にマンション管理会社の従業員として活躍。管理委託契約時の重要事項説明や、組合に対して管理状況の報告などを行います。

こんな方におすすめです。

  • 不動産・マンション管理業界にお勤めの方

  • 宅建士やFPなど他資格をお持ちの方

  • スキルアップやキャリアアップを目指している方

  • 効率よくダブル合格を狙いたい方

試験ガイド

受験制限なし!初学者も狙えるニーズ大の国家資格

両試験とも解答しやすいマークシート方式

マンション管理士・管理業務主任者試験ともに、年齢や学歴、職歴などに関係なく、どなたでも受験が可能!
解答しやすい四肢択一のマークシート方式で、記述試験や論文はありません。マンション管理士は7~8割、管理業務主任者は7割程度の正解が合格の目安と言われています。

試験科目はほぼ重複。ダブル合格も可能。

マンション管理士試験の方が難易度が高く、基礎知識があることを前提に応用力も問われます。
ただし、両試験の出題分野は重なる部分が多く、効率よく学習すれば一度に両試験を合格することも十分可能です!

記憶が薄れる前に次の試験にチャレンジ

例年、マンション管理士試験は11月下旬、管理業務主任者試験は12月上旬に実施。難易度の高いマンション管理士試験を先に受験することで、管理業務主任者試験に余裕を持って臨めます。
両試験の日程が近いので、記憶が薄れる前に連続受験できるのも魅力です!

試験データ:マンション管理士

受験資格

年齢、性別、学歴等に関係なく、どなたでも受験できます。
(試験合格後、登録を受ける際に一定の要件を満たす必要あり)

試験日

毎年1回、例年11月の最終日曜日

申込受付

【郵送】例年9月上旬~末頃

試験地

札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市及び那覇市並びにこれらの周辺地域

出題形式

択一式/50問/四肢択一(マークシート方式)

合格率

【2023年度】
10.1%(1,125名/11,158名)

受験料

9,400円

試験実施団体

公益財団法人 マンション管理センター

試験データ:管理業務主任者

受験資格

年齢、性別、学歴等に関係なく、どなたでも受験できます。
(試験合格後、登録を受ける際に一定の要件を満たす必要あり)

試験日

毎年1回、例年12月の第一日曜日

申込受付

【郵送】例年9月上旬~末頃

試験地

北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、沖縄県の計8地域

出題形式

択一式/50問/四肢択一(マークシート方式)

合格率

【2023年度】
21.9%(3,208名/14,652名)

受験料

8,900円

試験実施団体

一般社団法人 マンション管理業協会

  • マンション管理士、管理業務主任者のどちらかの資格を持っていると、他方の試験を受験する際に、「マンション管理適正化法」に関する問題(5問)が免除になります。
  • 受験料は改定される場合もありますので、最新情報をご確認ください。受験料は学費には含まれません。
  • 両資格とも、合格発表は例年1月頃です。

マンション管理士・管理業務主任者講座の特長

忙しい方にも、嬉しいサポートがたくさん!

7ヵ月でダブル合格が狙えるテキスト

当講座は、わずか7ヵ月でマンション管理士、管理業務主任者試験のダブル合格が狙えるカリキュラム。試験突破の重要箇所を徹底分析したテキストで、効率よく学習できます。

スマホでスキマ時間を有効活用

ユーキャン受講生限定のデジタル学習サイトを活用すれば、スマホやパソコンから手軽に学習できます。
思い立った時に気軽に取り組めるWebテストで、効率よく知識を吸収!テキスト学習を補足する講義動画では、重要部分をより詳しく説明しています。

法改正情報や有益情報をお届け!

学習中に法改正があっても心配いりません。ユーキャンで情報を収集し、適宜お知らせいたします。
また、マンション管理士・管理業務主任者の試験日や願書申込み日などの試験情報も、正式な日程が決まり次第随時お届け。いち早く知ることができ、自力で情報収集する手間が省けます。

学習の進め方

初めてでも7ヵ月でダブル合格へ!

Step 01 まずは土台となる「民法」から

法令部分をよりスムーズに学べるよう、土台となる民法から学習スタート!テキスト1の「民法等」を通読しましょう。
はじめから全てを理解しようとせず、「とりあえず全体像をつかむ」という気持ちで、どんどん先に進みましょう。2回、3回と繰り返し読み込むことで、徐々に理解が深まります。

Step 02 テキスト2〜5も反復学習で知識を吸収

テキスト2では「区分所有法等」、テキスト3では「管理組合の運営」、テキスト4では「建築基準法等・建築設備」、テキスト5では「マンション管理適正化法」を学習します。
テキスト1と同様に、テキスト学習→添削課題→過去問題の順に取り組みましょう。反復学習を行うことで、自然と理解が深まります。これで両資格の試験範囲のカバーは完了です!

Step 03 過去問の見直し&模擬試験で総復習

全科目の学習が終わったら、最後の1ヵ月で総復習を行いましょう。過去問題集を見直し、解けなかった問題や苦手な問題を重点的にチェック。
試験には過去問の焼き直しが多数出題されるため、過去問の攻略が合格のカギになります!

Step 04 両試験とも合格に満点は必要ありません

例年、マンション管理士試験は11月下旬、管理業務主任者試験は12月上旬に実施されています。
両試験とも全問、解答しやすいマークシート方式。マンション管理士が7~8割、管理業務主任者が7割程度の正解率で合格できるとされています。
これまでの学習の成果を発揮して、ダブル合格を目指しましょう!

ご担当者様へ

受講生様もご担当者様も合格に向けて徹底サポート!

受講者様 標準学習期間を超えても、指導サポ―トが受けれらます。

当講座の標準学習期間は7ヵ月ですが、受講開始から管理業務主任者試験まで7ヵ月に満たない場合は、翌年の同試験が終わるまで全ての指導サービス(添削指導・質問指導・情報提供など)が受けられます。
「忙しくて学習が遅れてしまった…」そんな方も心配いりません。しっかりとサポートいたしますので、焦らず準備をして、試験に臨んでください!

ご担当者様 独自の学習進捗管理システムで負荷をかけずにフォロー。

ユーキャンの人材教育サービスをご利用の企業担当者様向けに、一人ひとりの学習進捗状況を確認できる受講進捗状況管理システムを無料でご提供いたします。
シンプルな操作方法で、個人の進捗状況はもちろん、講座別、進捗ステータス別など様々な角度から、負荷をかけずにフォローいただけます。

資格・通信講座のご利用の流れ

  • Step 01
    お申込み

    ウェブサイトのお申込みフォームに必要項目をご入力のうえ、お申込みください。
    後日、正式な「お申込書」を送付しますので、そちらの返送をもって「お申込完了」となります。

  • Step 02
    教材の発送

    申込み受付後10日前後で、ご指定の住所へ教材をお送りします。(※1)

    請求書の発送

    会社様宛に請求書をお送り致します。(※2)

  • Step 03
    受講開始

    教材到着後すぐに学習を開始できます。管理者の方は受講進捗状況管理システムをご利用いただけます。

  • Step 04
    修了

    受講期限内に講座を修了した方は、受講生や会社のご担当者様にて修了証を発行いただけます。(※3)

(※1)教材の在庫状況によっては、お届けにお時間をいただく場合もございます。

(※2)銀行振込でのご一括払いのみとなります。お振込み手数料はお客様負担となります。
お支払い期日はお申込み内容により異なります。
お申込み内容によっては一括前払いでのお受付となる場合もございます。その場合は請求書をお送りし、お振込み確認後の教材発送となります。

(※3)一部の講座は修了証の発行がございません。

費用詳細

マンション管理士・管理業務主任者講座の費用

67,000 (税込)

  • 金額には、教材費、指導費、消費税などが含まれます。
  • お申込み後のキャンセルは出来かねますのでご了承ください。

カリキュラム概要

教材セット
●テキスト5冊(民放等/区分所有法等/管理組合の運営/建築基準法等・建築設備/マンション管理適正化法)●テキスト対応過去問題集5冊●徹底攻略ガイド●前年度過去問題集●ガイドブック●添削関係書類ほか
  • 内容・仕様は変更になる場合があります。
  • 法改正や試験に関する情報の変更があった際にはお知らせし、写真の教材と併せて学習していただく場合があります。

サポート一覧

添削:12回

  • マンション管理士用6回・管理業務主任者用6回

質問:あり

  • 1日3問までとさせていただきます

標準学習期間:7ヵ月

  • 受講開始から管理業務主任者の試験までが標準学習期間に満たない場合は、翌年の試験月まで指導します。

よくあるご質問

  • お1人様1講座よりお申込みいただけます。お申込みの際は、ご担当者様の情報を入力ください。
    ※受講生様の情報登録は、お申込み後に別途ご案内させていただきます。
  • 受講進捗状況管理システム「CAREER CASE」(無料)で受講者一人ひとりの学習進捗状況を確認できます。
  • お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込(一括払い)にてお支払いください。
  • 教材・サービスは原則同じです。法人受講の場合、法人受講者用の修了証明書(資格の取得や合格を証明するものではありません)を発行いたします。
  • 原則必要ありません。ホームページからそのままお申込みいただけます。
  • マンション管理士、管理業務主任者ともに「年齢」や「学歴」等に関係なくどなたでも受験できます!
  • マンション管理士は、マンション管理組合や住民からの相談に応じ、マンションで発生するさまざまなトラブルを法的見地から解決したり、アドバイスを行います。管理業務主任者は、主にマンション管理会社の従業員として管理委託契約時に重要事項を説明したり、組合に対して管理事務の処理状況の報告などを行います。
  • ありません。一度取得すれば、生涯有効な資格です!知識は実生活でも活かせるので、早めの資格取得をおすすめします。
  • 両試験とも50問あり、マンション管理士が7~8割、管理業務主任者が7割程度の正解が合格の目安と言われています。
  • ご安心ください! ユーキャンならダブル合格が狙えるよう、さまざまな工夫をこらしたオリジナルテキストをご用意しています。
    例えば、テキストには、マンション管理士・管理業務主任者それぞれの試験で出題されやすい重要ポイントを明記。効率的に学習を進めることができます。
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