介護口腔ケア推進士講座 INDEX

ユーキャンの法人向け介護口腔ケア推進士講座

要介護者をサポートする口腔ケアのエキスパート

費用 34,000 (税込)

添削:3回

  • 検定試験含む

質問:あり

  • 1日3問までとさせていただきます

標準学習期間:3ヵ月

  • 受講開始から6ヵ月まで指導します。

介護口腔ケア推進士とは?

歯の健康は高齢者の元気に直結。
介護や医療の現場で注目度上昇中!

口腔ケアを怠ると、食べる力・話す力など口腔機能が衰え、食べる楽しみの喪失や低栄養につながり、認知機能の低下、QOL(生活の質)の低下、寝たきりのリスクが高まります。介護・医療・歯科の業界で働く方からは「要介護者への口腔ケアの重要性は理解しているけれど、正しい方法がわからない。きちんとできていない」といった声も少なくありません。
介護口腔ケア推進士の知識・技術をプラスすることで、自信をもってケアができるようになり、スキルアップにつながります。

こんな方におすすめです。

  • 介護・医療の現場で働いている方

  • 歯科で仕事をされている方

  • 介護現場の管理者の方

  • ご家族の介護にたずさわる方

試験ガイド

3ヵ月で資格取得が目指せます

検定試験はご自宅で受けられます!

ユーキャンの「介護口腔ケア推進士講座」は、試験実施団体の認定講座。受講期間内なら在宅で検定試験の受験が可能です。
仕事が忙しい方も、ご自身のペースで合格を目指していただけます。

受験資格なし!どなたでも目指せます。

年齢・学歴・実務経験などの制限はなく、どなたでも受験が可能です。資格取得は、あなたの介護口腔ケアのスキルの証明となり、自信をもって口腔ケアができるように。
習得された幅広い知識と技術は、介護のさまざまな場面で活用でき、要介護者の方のQOLの向上に役立ちます。

試験データ

実施団体

一般社団法人 総合健康支援推進協会

受検資格

不要。年齢や実務経験を問わずどなたでも受験できます。

出題形式

選択式

合格ライン

70%以上の正答で合格

試験日程

受講期間内であれば、いつでも在宅で受験可能です。

受験料

不要

  • 当講座の添削回数は3回で、そのうち最後の1回が検定試験になっています。

介護口腔ケア推進士講座の特長

学んだことが、すぐに役立ちます

2冊のテキストに必要な知識・スキルをぎゅっと凝縮

テキストはたった2冊だけ、しかも1日30分・週3日の学習でOKです!
「少なすぎて大丈夫?」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。必要な内容に絞り込んでいるので、介護口腔ケアの正しい知識や実践方法をしっかり身につけることができます。

実践的なスキルもしっかり身につきます

テキストだけで実践方法が身につくか不安という方も安心してください!
実際のケアの手順やコツは「見てわかる!口腔ケア実践DVD」でしっかり習得できます。「介護現場で役立つ!Q&A集」では、疾患別の対処法を知ることができ、問題解決のヒントに役立ちます。

スキマ時間にスマホで学習も。

ユーキャン受講生限定のデジタル学習サイトでは、スマホやパソコンからWebテストで復習したり、ポイント動画を視聴したり、移動中や昼休みなどのスキマ時間に学習が進められます。
仕事で忙しい方もご自分のペースで学習が進められます。

学習の進め方

3ヵ月で口腔ケアのエキスパートに

Step 01 まずは介護口腔ケアの基本の知識から

テキスト1「基本編」では介護口腔ケアの基礎知識を学びます。介護口腔ケア推進士はどんなことをするのか?高齢者の口腔ケアの課題や関連疾患など、口腔ケアに関わる基本の知識が身につきます。

Step 02 具体的な実践方法や手順を習得

テキスト2「実践編」は、口腔内の清掃方法に加え、食べる力を高めるトレーニングや食事介助のコツといった口腔ケアの実践方法が習得できます。
豊富なイラストや図解とやさしい解説で、ケアの具体的な場面や手順がイメージでき、スムーズに理解が進みます。

Step 03 自宅で検定試験に挑戦!

添削課題を終えたら、介護口腔ケア推進士検定試験にチャレンジです。問題は選択式で、70%以上正解できれば合格です。
受講期間内であればいつでもご自宅で受験できますので、テキストで学んだ知識をしっかり整理して、自信をもって試験にのぞめます。

ご担当者様へ

受講生様もご担当者様も合格に向けて徹底サポート!

受講者様 標準学習期間を超えても、指導サポ―トが受けれらます。

当講座の学習期間の目安は3ヵ月ですが、何かの都合で学習が遅れてしまっても大丈夫。最長6ヵ月まで指導いたします。
「忙しくて学習が遅れてしまった…」そんな方も心配いりません。しっかりとサポートいたしますので、焦らず準備をして、試験に臨んでください!

ご担当者様 独自の学習進捗管理システムで負荷をかけずにフォロー。

ユーキャンの人材教育サービスをご利用の企業担当者様向けに、一人ひとりの学習進捗状況を確認できる受講進捗状況管理システムを無料でご提供いたします。
シンプルな操作方法で、個人の進捗状況はもちろん、講座別、進捗ステータス別など様々な角度から、負荷をかけずにフォローいただけます。

資格・通信講座のご利用の流れ

  • Step 01
    お申込み

    ウェブサイトのお申込みフォームに必要項目をご入力のうえ、お申込みください。
    後日、正式な「お申込書」を送付しますので、そちらの返送をもって「お申込完了」となります。

  • Step 02
    教材の発送

    申込み受付後10日前後で、ご指定の住所へ教材をお送りします。(※1)

    請求書の発送

    会社様宛に請求書をお送り致します。(※2)

  • Step 03
    受講開始

    教材到着後すぐに学習を開始できます。管理者の方は受講進捗状況管理システムをご利用いただけます。

  • Step 04
    修了

    受講期限内に講座を修了した方は、受講生や会社のご担当者様にて修了証を発行いただけます。(※3)

(※1)教材の在庫状況によっては、お届けにお時間をいただく場合もございます。

(※2)銀行振込でのご一括払いのみとなります。お振込み手数料はお客様負担となります。
お支払い期日はお申込み内容により異なります。
お申込み内容によっては一括前払いでのお受付となる場合もございます。その場合は請求書をお送りし、お振込み確認後の教材発送となります。

(※3)一部の講座は修了証の発行がございません。

費用詳細

介護口腔ケア推進士講座の費用

34,000 (税込)

  • 金額には、教材費、指導費、消費税などが含まれます。
  • お申込み後のキャンセルは出来かねますのでご了承ください。

カリキュラム概要

教材セット
●テキスト2冊(基本編/実践編)●介護現場で役立つ!Q&A集●添削課題集●DVD「見てわかる!口腔ケア実践DVD」●ガイドブック●添削関係書類ほか
  • 内容・仕様は変更になる場合があります。

サポート一覧

添削:3回

  • 検定試験含む

質問:あり

  • 1日3問までとさせていただきます

標準学習期間:3ヵ月

  • 受講開始から6ヵ月まで指導します。

※介護口腔ケア推進士は医療行為はできません。
※当講座で扱う介護口腔ケアは、絶対的な効果を保証するものではありません。健康状態などに不安をお持ちの方は、必ず事前に医師にご相談のうえ、ご自身で実施の可否をご判断ください。万一の事故、怪我等が生じた場合、当社、当教材の出演者及び制作スタッフは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
※当講座で取得できる「介護口腔ケア推進士」は、一般社団法人総合健康支援推進協会(以下同協会)により認定されます。従って、当講座を受講し、検定試験に合格された際は、お客様のご住所、お名前など情報が同協会に提供されます。あらかじめご了承ください。

よくあるご質問

  • お1人様1講座よりお申込みいただけます。お申込みの際は、ご担当者様の情報を入力ください。
    ※受講生様の情報登録は、お申込み後に別途ご案内させていただきます。
  • 受講進捗状況管理システム「CAREER CASE」(無料)で受講者一人ひとりの学習進捗状況を確認できます。
  • お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込(一括払い)にてお支払いください。
  • 教材・サービスは原則同じです。法人受講の場合、法人受講者用の修了証明書(資格の取得や合格を証明するものではありません)を発行いたします。
  • 原則必要ありません。ホームページからそのままお申込みいただけます。
  • 加齢による筋力の低下「サルコペニア」、身体機能の低下や慢性疾患が原因で起きる心身の虚弱状態「フレイル」は、QOLの低下や要介護度の悪化とも深く関わるため、介護の現場を中心に、その対策が注目されています。そのためには、正しい口腔ケアで食べる力を保ち、低栄養に陥らないことも不可欠と考えられています。
  • 介護口腔ケア推進士の学習を通じて身につく知識は幅広く、介護に関するさまざまな場面で活躍が期待されます。資格取得を推奨する介護施設や歯科医院、病院も増えているため、スキルアップや資格手当の支給、昇格につながることもあります。
  • はい、口腔ケアは誤嚥性肺炎の予防に有効です。
    加齢で免疫力が低下した高齢者の方は、口腔内に繁殖した細菌を含んだ飲食物や唾液が気管に入る誤嚥により肺炎を発症しやすくなります。
    口腔内の汚れを清掃し細菌を減らしておけば、たとえ誤嚥をしても、肺炎のリスクを減らすことにつながります。
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