気象予報士講座 INDEX

ユーキャンの法人向け気象予報士講座

気象ビジネスで活躍できる人気の国家資格

費用 69,000 (税込)

添削:10回

  • 修了課題含む

質問:あり

  • 1日3問までとさせていただきます

標準学習期間:8ヵ月

  • 受講開始から試験月までが標準学習期間に満たない場合は、翌年の試験実施月まで指導します。

気象予報士とは?

将来性、期待大!
将来性のあるお天気のスペシャリスト。

気象予報士は、さまざまな観測データから総合的に判断し、独自の天気予報を行う気象のスペシャリスト!想定外の異常気象が後を絶たない昨今、気象情報は農漁業、交通、流通産業、観光・レジャー産業など、あらゆる社会機構にとって欠かすことができません。気象に関する正しい情報を提供し、アドバイスできる人材として、気象予報士のニーズは高まっています。
公共団体や企業に気象情報の提供や気象コンサルタントを行う民間の事業者は多数。気象予報士は専門スキルを備えた人材として、幅広く活躍できます!

こんな方におすすめです。

  • 民間の気象情報会社にお勤めの方

  • 専門性の高いスキルで活躍したい方

  • 資格を活かして長く働きたい方

  • 効率よく知識を身につけたい方

試験ガイド

企業戦略にも不可欠!幅広い業界で活躍!

試験は年2回!受験資格はありません

国家資格でありながら、受験資格は一切不要!学歴・年齢・性別をはじめ、関連職種における実務経験も不問です。興味をお持ちの方であれば、どなたでもチャレンジできます!
試験は例年1月と8月の年2回実施。あなたのペースに合わせた受験が可能です。

学科試験はマークシート方式が中心

試験には学科試験と実技試験があり、学科試験はマークシート方式が中心!各科目ごとの基準点をクリアしたうえで70%以上正解すれば、原則として人数制限なくどなたでも合格できます。

応用力が問われる実技試験

実技試験は文章や図表で解答する記述式。70%以上の得点が合格基準です。応用力が問われますが、満点を取る必要はありません。きちんと対策すれば、初めての方でも十分に合格が狙えます!

※合格の基準は、平均点により調整される場合があります。

試験データ

受験資格

気象予報士の試験は受験資格がありません。年齢・性別・学歴・経験などの制限はなく、どなたでも受験することができます。

試験実施

全国一斉に毎年1回以上行うとされています。例年1月下旬と8月下旬に計2回行われています。

試験手数料

全科目受験(免除科目なしの方):11,400円
学科1科目免除:10,400円
学科2科目免除:9,400円

試験内容

試験は学科試験と実技試験があります。
学科試験は、予報業務に関する一般知識と予報業務に関する専門知識があり、多肢選択式。実技試験は、文章や図表で解答する記述式です。
【学科試験】
1.予報業務に関する一般知識
2.予報業務に関する専門知識
【実技試験】
1.気象概況およびその変動の把握
2.局地的な気象の予想
3.台風等緊急時における対応

※高校卒業程度の数学の知識を必要とします。

合格率

6.2% (第61回)

試験実施団体

(財)気象業務支援センター

  • 試験には一部免除の制度があります。
  • 学科試験は、一般・専門のいずれか、または両方に合格した場合は、合格発表日から1年以内に行われる当該学科試験が、申請により免除されます。また、気象業務に関する業務経歴または資格を有する場合は、申請により学科試験の一部または全部が免除になります(詳しくは試験案内書でご確認ください)。

気象予報士講座の特長

充実のサポートがたくさん!

広い試験範囲を効率よくカバー

気象予報士試験は出題範囲が広く、まんべんなく学習していてはムダが多くなってしまいます。合格に満点は必要はありません。
合格の基準である「70%以上の得点」を確実に取るための学習が、合格への近道です!
ユーキャンのテキストは試験に出やすい分野を凝縮。学習がまったく初めての方でも、ムリなく合格が目指せます。

実技試験対策もばっちり!

実技試験は文章や図表で解答する記述式で、応用力が問われます。データを読む力をつけ、出題形式に慣れておくことが重要です!
当講座では、実技試験対策専用の教材をご用意。本試験を想定した実践的なトレーニングが可能です。

スキマ時間はスマホで学習

受講生専用インターネットサービス 「デジタル学習サイト」では、クイズ感覚で気軽にできるWebテストや、ポイントを凝縮した動画解説をご用意!ちょっとしたスキマ時間も活かせて、より便利に楽しく合格が目指せます。

学習の進め方

合格に向けて一歩ずつ、着実に。

Step 01 気象現象の仕組みを学びます

まずは「風はなぜ吹くの?」「雨が降る仕組みは?」といった身近な気象現象の仕組みから学んでいきます。
気象学の学習が初めての方も抵抗なく学習できるよう、テキストはわかりやすさを徹底!専門的な内容も豊富なイラストや図解を交え、丁寧に解説しています。

Step 02 問題を解いて知識を定着

テキストには練習問題が充実。各レッスンの終わりには「理解度チェックテスト」、章末には本試験レベルの「チャレンジ問題」をご用意しています。
テキストでの知識のインプットと問題演習によるアウトプットを繰り返すことで、知識がしっかり定着していきます。

Step 03 専用教材で実技試験対策

実技試験は文章や図表で解答する記述式。地上天気図や気象衛星画像といった資料を使った問題が出題されるため、データを読む力や応用力が問われます。
本試験を想定した演習形式のテキストと、やさしい解説のDVDで対策を!出題形式に慣れておけば、本試験でも慌てることなく解答できます。

Step 04 過去問で学習の総仕上げ!

本試験に向け、過去問でシミュレーションを!過去問題集には、過去3回分の本試験問題に、解答と詳しい解説付き。間違ったところはしっかりと見直しておきましょう。

ご担当者様へ

受講生様もご担当者様も合格に向けて徹底サポート!

受講者様 標準学習期間を超えても、指導サポ―トが受けれらます。

受講開始から直近試験までが標準学習期間(8ヵ月)未満の場合、標準学習期間が終了して次の試験の実施月まで添削や質問など全ての指導サービスをご利用いただけます。
「忙しくて学習が遅れてしまった…」そんな方も心配いりません。しっかりとサポートいたしますので、焦らず準備をして、試験に臨んでください!

ご担当者様 独自の学習進捗管理システムで負荷をかけずにフォロー。

ユーキャンの人材教育サービスをご利用の企業担当者様向けに、一人ひとりの学習進捗状況を確認できる受講進捗状況管理システムを無料でご提供いたします。
シンプルな操作方法で、個人の進捗状況はもちろん、講座別、進捗ステータス別など様々な角度から、負荷をかけずにフォローいただけます。

資格・通信講座のご利用の流れ

  • Step 01
    お申込み

    ウェブサイトのお申込みフォームに必要項目をご入力のうえ、お申込みください。
    後日、正式な「お申込書」を送付しますので、そちらの返送をもって「お申込完了」となります。

  • Step 02
    教材の発送

    申込み受付後10日前後で、ご指定の住所へ教材をお送りします。(※1)

    請求書の発送

    会社様宛に請求書をお送り致します。(※2)

  • Step 03
    受講開始

    教材到着後すぐに学習を開始できます。管理者の方は受講進捗状況管理システムをご利用いただけます。

  • Step 04
    修了

    受講期限内に講座を修了した方は、受講生や会社のご担当者様にて修了証を発行いただけます。(※3)

(※1)教材の在庫状況によっては、お届けにお時間をいただく場合もございます。

(※2)銀行振込でのご一括払いのみとなります。お振込み手数料はお客様負担となります。
お支払い期日はお申込み内容により異なります。
お申込み内容によっては一括前払いでのお受付となる場合もございます。その場合は請求書をお送りし、お振込み確認後の教材発送となります。

(※3)一部の講座は修了証の発行がございません。

費用詳細

気象予報士講座の費用

69,000 (税込)

  • 金額には、教材費、指導費、消費税などが含まれます。
  • お申込み後のキャンセルは出来かねますのでご了承ください。

カリキュラム概要

教材セット
●テキスト4冊(気象学の知識/気象予測の基礎/気象図の読み方/実技演習問題)●DVD教材2本(気象入門 CGで楽しくわかる天気のしくみ/これでナットク! 実技試験対策講義)●気象業務関連法令集(抜粋)●過去問題・解答・解説●ガイドブック●添削関係書類ほか
  • 内容・仕様は変更になる場合があります。
  • 法改正や試験に関する情報の変更があった際にはお知らせし、写真の教材と併せて学習していただく場合があります。

サポート一覧

添削:10回

  • 修了課題含む

質問:あり

  • 1日3問までとさせていただきます

標準学習期間:8ヵ月

  • 受講開始から試験月までが標準学習期間に満たない場合は、翌年の試験実施月まで指導します。

よくあるご質問

  • お1人様1講座よりお申込みいただけます。お申込みの際は、ご担当者様の情報を入力ください。
    ※受講生様の情報登録は、お申込み後に別途ご案内させていただきます。
  • 受講進捗状況管理システム「CAREER CASE」(無料)で受講者一人ひとりの学習進捗状況を確認できます。
  • お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込(一括払い)にてお支払いください。
  • 教材・サービスは原則同じです。法人受講の場合、法人受講者用の修了証明書(資格の取得や合格を証明するものではありません)を発行いたします。
  • 原則必要ありません。ホームページからそのままお申込みいただけます。
  • 独学でも合格を狙うことは可能ですが、気象予報士試験の出題範囲は幅広く、聞きなれない用語もたくさん。初めての方やお忙しい方が合格を狙うには、的を絞った効率的な学習が必要です。また、独学の場合、法改正があったときご自身で調べなければならず、時間がかかってしまうことも…。
    ユーキャンでは、知識が全くない方でもわかりやすく学習できるよう、工夫された教材をご用意!困ったときの質問サービスや丁寧な添削指導など、サポートも充実しています。試験の最新動向や法改正などの情報もまとめてお届けするので、ご自身で調べる手間もありません。早く・ムダなく合格を目指したい方におすすめです!
  • 昨今、自然環境の変化や地球温暖化の影響で、これまでになかった現象も起こりつつある昨今。新しい変化に対応しながら、予報の精度を高めることにも注目が集まっています。気象に関する正しい情報提供やアドバイスができる人材として、気象予報士のニーズは高まっています。
  • 気象予報士試験合格を目指す際の勉強のポイントは「試験の全体像を把握する」「問題を繰り返し解く」ことです。
    試験の全体像を把握するためには、1冊のテキストを何度も読み返し、最初に気象学の基礎的な知識を身につけることがポイントです。細かい部分がわからなくても、全体像を把握することで徐々に理解していけるようになります。何度も繰り返し勉強することで、徐々に知識を深めていきましょう。
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