思春期発達障がい支援アドバイザー講座 もっと詳しく

思春期発達障がい支援アドバイザー講座の特長

思春期発達障がい支援アドバイザー講座の特長

思春期の子どもに寄り添う知識とスキルを着実に！

テキストはたったの２冊！

テキストは２冊だけ！
「たった２冊？」と思われるかもしれませんが、ご安心ください！資格認定団体の監修のもと、必要な内容を絞り込んでいるので、正しい知識や実践的なサポートスキルをしっかり身につけることができます！

実践力がしっかり身につく副教材！

テキストで学んだ知識をもとに、副教材では支援・サポートの実践スキルを習得します。
小学校高学年から中学生・高校生頃のうちに身につけておきたい生活スキルを養う「スキルトレーニングブック」、子どもが自分を守るために大切な「性」の知識を学ぶ「性教育ハンドブック」、将来のことを考えるきっかけを作る「お仕事ハンドブック」など、子どもの成長・自立のサポートに役立つ充実のラインナップです！

  • 一部、子ども自身が使用する副教材があります。その副教材には、さまざまな物事に敏感になる年代の子どもに配慮し、「発達障がい」とは記載しないようにしています。

わからないときは気軽に質問！

学習を進めているとき、わからないことがあっても安心。ユーキャンならスマホからのメールはもちろん、郵便でも質問が可能です。知識豊富な講師・スタッフがやさしくお答えします。

  • 質問の回答には、多少お時間をいただきます。なお、通信料はお客様のご負担となります。
  • お客様ご自身やご家族などの個人的な内容に関するご質問やご相談はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

スマホでスキマ時間の学習も

デジタル学習サイトで、スマホやパソコンから当講座のDVDに収録されている動画を確認したり、Webテストが受けられるので、いつでもどこでも学習ができます。家事やお仕事で忙しい方も安心です。

●デジタル学習サイト推奨環境・利用規約
最新の内容をこちらよりご確認ください。

  • 推奨環境であっても、確実・完全な動作を保証するものではありません。
  • インターネット接続料金等はお客様のご負担となります。通信量の上限のない、または上限に余裕のある回線でのご利用をお勧めします。

ご自宅で資格試験が受けられます

ユーキャンなら、思春期発達障がい支援アドバイザーの資格が在宅受験で取得可能！家事や育児に忙しい保護者や仕事で忙しい方も、ご都合に合わせて受験できます。

また、見事合格し、希望される方には認定証の発行も可能。学習した結果がカタチになることで、自信を持って子どもをサポートすることができます。

  • 認定証は希望者のみ有料で発行いたします。
充実のサポートであなたの学習をバックアップ！
質問回答サービス 受講中、わからないことがあれば気軽にご質問いただけます。スマホやパソコンからのメールはもちろん、郵送でもOKです。
添削課題 添削は全部で３回。１、２回目はお送りいただいた添削課題をコンピュータで分析し、解説をつけてお戻しいたします。なお、最終課題は「思春期発達障がい支援アドバイザー」修了認定試験です。ご自宅で受けられるので自分の好きなタイミングで受験することができます。
指導サポート期間延長 当講座の学習期間の目安は３ヵ月ですが、何かの都合で学習が遅れてしまっても大丈夫。最長６ヵ月まで、全ての指導サポートを受けることができます。家事や育児、お仕事でお忙しい方や、じっくり勉強を進めたい方も安心です。
  • お客様ご自身やご家族などの個人的な内容に関するご質問やご相談はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
  • 添削課題の返送や質問の回答には、多少お時間をいただきます。なお、通信料はお客様のご負担となります。
  • 認定証は希望者のみ有料で発行いたします。

よくある質問

「スキルトレーニングブック」では、どのようなスキルが身につきますか？

発達障がいやグレーゾーンのある思春期の子どもは、「この年齢ならできるだろう」ということでも、丁寧に教えないと難しい場合があります。「スキルトレーニングブック」は、自立に必要なスキルの習得に取り組むための副教材です。
＜習得を目指すスキルの例＞
生活リズムと身だしなみ／身体と心の休息／学校での困りごと／感情のコントロール方法など

「性教育ハンドブック」はどのような教材でしょうか？

保護者が説明しづらい「性」の知識を、子どもに正しく理解していただくための副教材です。近年、若年層を狙った性暴力・性犯罪も増加しており、子どもが自分で身を守るための知識も学べます。
「性」について正しく学ぶことで、子どもにポジティブな変化がみられる場合があります。心身の変化の理由を理解できることで不安が軽減したり、成長を誇りに感じて自信が芽生えます。
このため、偏った情報ではなく、思春期の子どもがわかりやすい表現で、正しい知識を学ぶことが大切です。

  • 「性教育ハンドブック」の内容は、すべてを実践する必要はないことを、子どもが理解する点にも配慮しています。
  • 発達障がいやグレーゾーンの子どもは、曖昧・間接的な表現では正しく理解できないことがあるため、学校の性教育より一歩踏み込んだ内容を、端的に解説しています。

あなたに向いているか相性診断でチェック！

相性診断をする

大人になる過程で誰もが通過する思春期。発達障がいやグレーゾーンの子どもは、心身の変化を受け入れることが困難だったり、変化に戸惑ってうまく成長に対応できないことが少なくありません。進学や受験、就職など目まぐるしい環境の変化に大きなストレスを抱えることも。このような状況に発達障がいの特性がからむと、二次障がいのリスクが高まります。
『思春期発達障がい支援アドバイザー講座』は、小学校の高学年の児童から、中学生、高校卒業程度の子どもの発達に関するご家庭での支援・サポートの知識とスキルが身につく講座です。「発達障がいやグレーゾーンの基本知識」「日常生活や社会生活の自活・自立支援のノウハウ」「子どもの将来に配慮した子育て計画や実践方法」といった知識とスキルを学び、10代の子どもの確かな成長と自立に向けた実践的なサポートに役立てられます。