江戸切絵図の見方から文化・歴史まで!江戸をとことん楽しむ!

楽しみ方その1

全部揃った豪華セット!届いたその日から自慢のコレクションに。

江戸切絵図30枚、メインテキスト、切絵図・現代図比較マップ、街歩き手帖…、江戸の古地図を存分に楽しめる豪華セットをまとめてお届けします。
特に切絵図30枚のセットは一般の書店などではなかなか手に入りません。届いたその日から、自慢のコレクションにしていただけます。

【江戸全体を見渡せる「江戸全図」もプレゼント!】
ご受講の記念品として、江戸全体を見渡せる江戸全図「懐宝御江戸絵図」も一緒にお届けします。切絵図と合わせて見比べることで、江戸の街並みの全貌と詳細が一度に楽しめ、より一層、好奇心を引き立てます。

楽しみ方その2

独自の決まりごとを学べば、切絵図をもっと楽しめる!

まるで浮世絵のように美しい「尾張屋板 江戸切絵図」は目を喜ばすのはもちろん、使い勝手を第一に考えた地図でもありました。
江戸の地図業者が知恵をしぼった独自の決まりごとが多数。工夫がなされた色分けや記号について学ぶほどに、古地図の楽しみが広がります。

【江戸ならではの町の区分けを美しく色分け】
カラフルな多色刷りが大きな特徴の「尾張屋板 江戸切絵図」。武家地は白、町人地は灰色、寺社地は赤など、用地によって色が変えられています。江戸ならでは町の区分けが一目で分かるよう、上手く色分けで区別されています。

楽しみ方その3

江戸と現代、街の変化が丸わかり!

大判サイズの「切絵図・現代図比較マップ」なら、江戸と現代の街の変化が一目瞭然です!歴史的な場所や見どころには解説文も!時間を忘れて見入ってしまうこと間違いなしです。

【東京タワーの敷地は、昔○○だった?!】
人気の観光スポット東京タワーが立つ場所は、江戸時代、今もすぐそばに残る金地院というお寺の敷地内でした。近隣には徳川家の菩提寺で知られる増上寺もあり、東京タワー周辺は寺社地として有名な土地でした。

楽しみ方その4

江戸時代の地理や文化、歴史が学べる内容も満載!

当講座では、古地図を通して江戸時代の地理や文化、歴史が学べる内容が満載。大江戸の町はどうやってできた?江戸庶民の食生活は?江戸の繁栄を支えた街のルーツや江戸で暮らす人々の生活に迫ります。

【江戸は水運の町だった!】
江戸の町では川に舟を浮かべて人やモノを運ぶ水運が大変活用されました。江戸時代初期には町の拡張工事のため、大量の物資を運ぶ交通手段として利用され、大都市江戸が完成してからも、日常の消費物資を運ぶために運河は重要な役割を果たしました。なかでも日本橋エリアや深川エリアには縦横無尽に運河が張り巡らされました。

楽しみ方その5

ご自宅にいながら東京街歩き気分!

「切絵図・現代図比較マップ」には、付録として12の散歩モデルコースを掲載。“江戸城のお濠端を一周する”“江戸時代の旅人気分で旧品川宿を歩く”など、多彩なコースを紹介しています。想像を膨らませれば、ご自宅にいながら東京街歩き気分が味わえます。ルートごとにある見どころ解説もポイントです!

【実際の街歩きで大活躍の「街歩き手帖」も!】
実際に古地図を持って街歩きを楽しみたくなったら「街歩き手帖」が大活躍!
旅のスケジュール管理や持ち物チェックリストもついた、持ち歩きに最適な絶妙サイズの手帖です。東京観光や街歩きに、ぜひご活用ください。

江戸切絵図の最高傑作があなたのものに!

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

人気の街歩き番組でも取り上げられるなど、今、江戸の古地図が注目を集めています。古地図と現代の地図を比較して街の変化を見つけたり、実際に古地図を持って街歩きを楽しんだり…。歴史的に貴重な資料でありながら、今も様々な場面で活用できる古地図。今と昔をつなぐ古地図の魅力が、多くの人々を虜にしています。
当講座では、美しさと使いやすさから“江戸切絵図の最高傑作”と称賛される「尾張屋板 江戸切絵図」の原寸大復刻版30枚をはじめ、切絵図と現代地図を比較できる冊子や、江戸の地理や文化に関する知識が満載のテキストなど、豪華セットをまとめてお届け。古地図を通して、江戸と東京を学び楽しめる、これまでにない講座です。
「尾張屋板 江戸切絵図」の特徴は、武家地、寺社地、町人地、道路、緑地、水辺(川・堀など)の6つの違いが色別に一目で分かり美しいこと。所有欲をくすぐる地図であり、当時は浮世絵と並ぶ江戸土産として人気でした。いわゆる「大江戸」と呼ばれる、文政元年(1818念)に江戸幕府が定めた「江戸朱引」の範囲をほぼカバーしています。