テキストはたったの2冊!副教材も充実!

基礎から体系的に学べる「メインテキスト」

メインテキストはたったの2冊。テキスト1では傾聴の心構えや注意点と具体的なスキル、テキスト2では高齢者や認知症をもつ方についての知識やストレス・マネジメントなどを学ぶことができます。基礎から実践まで体系的に身につけることができる効率的な内容です。
また、ケーススタディを豊富に掲載。身近な例にあてはめて学ぶことで、より現場で活きるチカラを習得することができます。

大切なポイントが一目瞭然「ポイントチェックDVD」

傾聴の時の表情や体の使い方など、テキストだけでは分かりづらいポイントは動画でも学びましょう。ちょっとした会話の間やあいづちの打ち方、コミュニケーションのコツが一目瞭然で分かります。「傾聴のようなコミュニケーション術が通信教育で学べるか不安」という方にも安心です。

現場で役立つ情報がいっぱい「傾聴便利帳」

身だしなみチェックや敬語の使い方、会話のきっかけになる話題など、実際に傾聴を行う時に役立つ情報が盛りだくさんの「傾聴便利帳」。
例えば、会話が詰まってしまい何を話していいか分からない時はこの便利帳をご覧ください。都道府県別の郷土料理と人気料理や、昔の遊びなど、どんな相手でも対応できる話題がすぐに見つかります。

振り返りに便利な「傾聴実践ノート」

傾聴が終わったら、相手のプロフィールやその日の話題を「傾聴実践ノート」に書き留めておくことをおすすめします。相手の反応や反省点も書き留めておけば、次回の傾聴に活かすことができます。
また、好きな話題、留意事項をしっかり把握しておくことで、信頼関係が築きやすくなり、円満なコミュニケーションが取れるようになります。

よくある質問

1日の学習時間はどのくらいですか?

当講座の1日の学習時間は30分~でOK! これなら忙しい方でもお昼休みや通勤途中などスキマ時間で学習が進みます。また、お仕事などでなかなか時間が取れない方も、お休みの日にまとめて学習を進めれば、ムリなく合格を目指せます!

3ヵ月で、現場で活きる実践力を習得!

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

高齢者傾聴スペシャリストは、傾聴を通して高齢者の心のケアを行う資格です。コミュニケーションの中で、高齢者に安心感や充実感を与え、相手の生活や人生の質(QOL)を高めます。高齢化が加速する今、福祉・介護・医療の現場のみならず、お仕事や生活で高齢者と関わる機会がある方であれば、どなたでも活かす機会のある、時代のニーズに応えるスキルです。
当講座では、受容・共感・関心といった傾聴の基本から、認知症をもつ方を傾聴する際の心構えといった実践的な内容まで、体系的に学ぶことができます。また,注目度の高い傾聴ボランティアの活動の仕方についても学べます。ケーススタディが豊富な2冊のメインテキストに加え、DVD教材や現場で役立つ副教材も一緒にお届け。添削や質問などのサポートも充実しており、初めての方でも安心です。