- カラーセラピスト講座 もっと詳しく
ケーススタディ
カラーセラピーの会話例
STEP1:相談者の近状や心境を聞く
まずは相談者の近状や心境を聞いてみましょう。最初から悩みを打ち明けてくれる人もいれば、趣味や家族の状況などを話す方もいらっしゃいます。状況に応じてその人にあった技法を選び、カラーセラピーを行いましょう。
最近、どんな感じですか?何か嫌だな、と感じることがあれば、話してみませんか?
最近、ちょっとどんよりした気分なんです。
どうしてそのような気持ちになったか、思い当たることはありますか?
実は最近、転職したのですが、会社にうまくなじめなくて…。
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カラーセラピーは色の持つ不思議なチカラを利用して心の癒しを目指すものです。ストレスの多い現代社会において、老若男女問わず気軽に行えるメンタルケアの1つです。
カラーセラピーを受けることで、人は思いを表現したり、隠れていた気持ちに気づいたりすることができます。また、色のもつイメージを取り入れて、自分の気分や印象を変えることもできます。色の力で、心が軽くなり、リフレッシュし、悩みやストレスから少しずつ解放されていくのです。セルフケアにはもちろん、ご家族やお友だちなど身近にいる大切な人たちを色の力で笑顔にすることができるようになります!
当講座では、カラーセラピストとして必要な色の知識や、5つのカラーセラピー技法、4つのカラーワークの基礎を順序立てて学べます。セラピーが初めてという方も安心。テキストでは、カラーセラピーの具体的な手順をはじめ、深層心理を理解するための問いかけや会話のヒントが満載です!さらに、DVDではカラーセラピストの実演による5つの技法を収録!相談者との会話のやりとりや受け答えの仕方、カラーセラピーの流れなど、カラーセラピストのテクニックが手に取る様に理解できます!
添削では、セラピー技法を実際に体験できる課題も!相談者側の立場でアドバイスを受けることができますので、カラーセラピストとしてどのような視点で相手の心理を掘り下げていくかという際のヒントになります。また、カラーセラピーの場を想定した設問で、カラーセラピー技法のやり取りを問う課題も。カラーセラピー技法の基礎がしっかり身につきます。