目的別・野菜レシピをご紹介!

美味しくて簡単!野菜がたっぷり食べられる

「野菜の摂取が大事なのはわかるけど、たくさん摂るのはのは大変…」
そうお考えの方にこそ、野菜スペシャリストの資格はおすすめです。
野菜の健康効果をアップさせる食べ合わせや、美味しい調理法を学べるので、日々の料理に役立ちます。
教材には、112品ものレシピを掲載したレシピ集がついてくるので、届いたその日から大活躍!
体調・症状別レシピの一部をご紹介します。

  • 内容は変更になる場合がございます。

ストレス緩和に!小松菜と桜えびの煮浸し

現代人とは切っても切り離せない「ストレス」。野菜を摂ることで、ストレス緩和にもつながります。なかでもビタミンCとカルシウムは、ストレスに対する抵抗力をつけるのにおすすめです!
桜えびにはカルシウムがたっぷり!小松菜を茹でずに使うので、ビタミンCを無駄なく摂取できます。

・エネルギー:44kcal(1人分)

材料と作り方はこちら!

【材料(2人分)】
・小松菜…大1/2束(200g)
・かぶ…1個(50g)
・桜えび…大さじ2

A
・だし…1/2カップ
・しょうゆ…大さじ1/2
・みりん…大さじ1/2

【作り方】
1.小松菜は3cm長さに切る。
2.かぶは皮をむいて薄切りにする。
3.鍋にAを煮立て、かぶ、桜えびを加えてひと煮し、かぶに火が通ったら小松菜を加え火を通す。

  • 桜えびをちりめんじゃこや油揚げにしてもOK
  • 塩味にして、ミルク煮にしてもOK
  • 小松菜をかぶの葉にしてもOK

風邪をひいたときに!かぼちゃのホットガスパチョ

「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と昔から言われますが、それは迷信ではなくちゃんとした由来があります。
漢方ではかぼちゃは体を温める「温の野菜」で、ビタミンや機能性成分がたっぷり!風邪のときにおすすめの食材のひとつです。

・エネルギー:174kcal(1人分)

材料と作り方はこちら!

【材料(2人分)】
・かぼちゃ…1/10個(100g)
・玉ねぎ…1/4個(60g)
・セロリ…1/2本(60g)
・鶏もも肉(皮なし)…1/2枚(100g)
・にんにく(みじん切り)…1/2かけ分
・オリーブ油…大さじ1/2

A
・トマト水煮(缶詰)…150g
・ローリエ…1/2枚
・塩…小さじ1/4
・顆粒スープの素…・小さじ1
・水…1と1/2カップ

【作り方】
1.かぼちゃは食べやすい大きさに切り、ラップに包んで電子レンジで1分加熱する。
2.玉ねぎはくし形切りにしてさらに半分に切り、セロリは筋を取って1cm幅の斜め切りに、トマトの水煮は種を取る。鶏肉は一口大に切り、塩、こしょう各少々(分量外)をふる。
3.鍋に油、にんにくを入れ弱火にかけ、香りが出たら鶏肉を加えて炒める。
4.鶏肉の表面の色が変わったら、玉ねぎ、セロリを加え炒め、玉ねぎがしんなりしたらAを加え、煮立ったら火を弱め、かぼちゃを加え5~6分ほど煮る。

  • 喉が痛くなければ少しとうがらしを加えるとさらに体があたたまります。

アンチエイジングに!アボカドとトマトの生春巻き

アンチエイジングとは、細胞の老化を防ぐこと。そのためには、野菜が持つ抗酸化ビタミンと、機能性成分を積極的に摂ることが重要です。
アボカドとツナにはビタミンE、トマトにはリコピン、にらとサニーレタスにはβ-カロテンが含まれ、アンチエイジングにぴったりなレシピです。

・エネルギー:326kcal(1人分)

材料と作り方はこちら!

【材料(2人分)】
・アボカド…1/2個(100g)
・トマト…1個(200g)
・にら…2本(25g)
・サニーレタス…3枚(90g)
・ツナ缶…60g
・ライスペーパー…4枚

A
・マヨネーズ…大さじ1/2
・しょうゆ…小さじ1/2
・こしょう…少々

B
・練りわさび…適宜
・しょうゆ…大さじ1/2

【作り方】
1.アボカドは皮と種を除いて1cm幅に切る。トマトは種を取り、1cm角に切り、にらは根元の固い部分を取り10cm長さに切る。サニーレタスは水気をとり大きくちぎる。ツナはAを加え混ぜる。
2.ペーパータオルの上にライスペーパーをのせ、霧吹きで水をかけて戻し、1の1/4量をのせて左右を内側に折り、くるくると巻く。
3.器に3等分に切った2を盛り、混ぜ合わせたBをつけていただく。

  • ツナをサーモン、えびなどにしてもOK

美肌づくりに!ゴーヤとパプリカのチャンプルー

「お肌のハリを保つのはコラーゲン」ということは知られていますが、コラーゲンを体内で生成するには、ビタミンCとたんぱく質が欠かせません!
ゴーヤと赤ピーマンにはビタミンCが豊富。豚肉、卵、豆腐には良質のたんぱく質が含まれています。

・エネルギー:295kcal(1人分)

材料と作り方はこちら!

【材料(2人分)】
・豚もも肉…100g
・ゴーヤ…小1/2本(120g)
・赤ピーマン…1個(40g)
・木綿豆腐…1/2丁
・卵…1個
・塩、こしょう…各少々
・長ねぎ(みじん切り)…1/2本分(50g)
・しょうが(せん切り)1かけ分
・サラダ油……大さじ1と1/3
・こしょう…少々

A
・しょうゆ…大さじ1/2
・酒…大さじ1
・塩…小さじ1/4

【作り方】
1.ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで種をくり抜いて斜めに薄切りにする。赤ピーマンはへたと種を除いて食べやすい大きさに切る。
2.豆腐はペーパータオルに包んで、電子レンジで3分加熱して水切りし、手で粗くくずす。卵は溶きほぐして塩、こしょうをふる。豚肉は食べやすい大きさに切り塩、こしょうをふる。
3.フライパンに油(小さじ1)を熱し、豆腐を加えてこんがりときつね色になるまで焼き、取り出す。
4.3に残りの油と長ねぎ、しょうがを加えて炒め、香りが出たら豚肉を入れて炒め、肉の色が変わったらゴーヤ、赤ピーマン、豆腐の順に加えて全体に油が回るまで炒める。
5.Aを加えて調味し、溶き卵を流し大きくかき混ぜ、さっと火を通す。

  • 豆腐を厚揚げにしてもOK
  • 豚肉をひき肉にしてもOK

他にもレシピが満載!

レシピ集には、他にもさまざまな症状に効果的なレシピや日常的によく使う食材別のレシピ、ジュースやドレッシングなどを掲載!
手軽につくれるレシピが豊富で、毎日の生活に野菜を取り入れやすくなります。

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野菜スペシャリストとは、健康的な生活に欠かすことができない野菜や果物の効果効能や選び方、野菜の栄養と美味しさを引き出す優れた調理方法などを学び、知識と実践の両面から、健康と美をつくるスペシャリストです。身につく知識は、ご自身やご家族の健康管理や美容のためだけでなく、食品・小売・飲食業界や美容業界など、食に関わるお仕事に就いている方に役立つ資格です。
ユーキャンの「野菜スペシャリスト」講座は、(試験実施団体である)一般社団法人FLAネットワーク協会の認定講座です。本講座は、同協会や、管理栄養士の竹内冨貴子先生などの専門家陣が執筆・監修したテキストで、野菜と果物の効能や選び方をはじめ、調理技術から栄養を逃さず食べるためのコツ、野菜・果物の種類、栄養バランスのとれた食事の摂り方、栄養学の基本、野菜を取り巻く社会環境などについて、やさしく具体的に学ぶことができます。
500種以上の野菜と果物を掲載した「野菜と果物の図鑑」や112品のレシピを掲載した「野菜&ヘルシーレシピ集」、野菜と果物の摂取状況をセルフチェックできる「野菜生活ダイアリー」、DVD「栄養素を逃さない野菜調理の基本」などの副教材は、日常生活の中ですぐに役立ち、長くお使いいただけます。
さらに当講座では、添削課題の最終回が検定試験となっており、合格すればそのまま「野菜スペシャリスト」資格が取得できます。ご自宅で受験できる試験なので、お仕事や家事育児で忙しい方も安心です。