しっかり準備すれば、取りやすい資格。

CBT方式による試験です

CBTとはComputer Based Testingの略で、PCを利用したテストのことです。
当講座のCBT体験プログラムや、試験団体WEBサイト掲載のサンプルテストなどで、事前にテストを受け、CBT方式に慣れておくと安心です。

合格者定員なし!60%の得点で合格に

合格者に定員はなく、60%正答すればどなたでも合格できます。
周りの受験者のレベルは関係ないので、いわば自分との勝負。ポイントを押さえた学習で実力をつけ、試験に臨みましょう。

チャンスは年2回!試験は全国で実施

試験は例年、2~3月頃と8~9月頃の年2回。ご自身の都合に合わせて試験月を選べます。
試験は基本的に全国で実施!指定された試験地の中から、ご都合の良い試験地を選択することができます。

試験データ
試験時期 2~3月と8~9月の年2回
受験資格 以下のいずれかの条件を満たしている方

・実務経験が1年以上ある方
・国土交通大臣が認定する「基礎講習」(貨物)を修了した方、もしくは修了見込みの方

  • 受験資格の有無をご確認のうえ、お申込みください。当講座を修了しても、受験資格にはなりません。
  • 詳細は運行管理者試験センターのホームページでご確認ください。
試験内容 下記5つの分野から出題されます。

・貨物自動車運送事業法(8問)
・道路運送車両法(4問)
・道路交通法(5問)
・労働基準法(6問)
・その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力(7問)
試験形式 選択式:30問
合格ライン 原則、総得点が全体の60%(30問中18問)以上。ただし、各分野1問以上(運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力については2問以上)の正答が必要です。
受験料 6,000円(令和5年度)
運行管理者のCBT試験とは?

運行管理者試験では、令和3年度(2021年度)より全面的にCBT試験に移行されました。

CBT試験は、受験期間中に各地のテストセンターで受験します。試験会場での一斉実施ではないため、都合の良い試験日時・会場を選択することができるメリットがあります。
PC画面に表示される試験問題に対して、マウスやキーボードで解答するため、本番で落ち着いて実力を発揮できるよう、パソコンの基本的な取り扱いに慣れておくと安心です。

CBT方式(試験)の採用の背景には、感染症対策等でより確実に実施できるという点があげられます。

よくある質問

働きながらでも、勉強を続けられますか?

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初学者も忙しい方も、4ヵ月で合格へ!

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トラックなどの事業用自動車が安全に運行できるよう管理・監督を行う運行管理者。国土交通省が認定する国家資格で、運送・物流業界での活躍が期待されています。一定数以上の事業用自動車を持つ事業所には必ず運行管理者を設置するよう義務付けられているため、有資格者のニーズは高く、安定しています。運行管理者には「貨物」と「旅客」の2種類がありますが、ユーキャンの「運行管理者(貨物)講座」は「貨物」のみに対応しています。
当講座のテキストには、理解を促進する図やイラストを豊富に掲載しています。法律や暗記項目もイメージをつかみやすいので、効率的に実力アップを狙えます。その他にも「過去6回問題集」など、試験本番の実戦力を強化できる教材をセットでお届けします。
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