選べるIT国家試験の３講座
目的や学習内容に応じて、
自分に適したITスキルを習得！
あなたにぴったりな試験をレベルに応じて選択！
経済産業省により、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定される国家試験を情報処理技術者試験と呼びます。
ユーキャンでは、情報処理技術者試験に登録されている試験のうち、「ITパスポート」、「基本情報技術者」、「情報セキュリティマネジメント」の３講座をご用意。いずれも受験資格なく、どなたでも受験できますので、目的やレベルに応じてあなたがぴったりだと思う講座をお選びください！
IT試験の入門試験！全ての社会人へ向けた「ITパスポート」。
情報処理技術者試験の中で「レベル１」に相当するのがITパスポート試験。業界・業種問わず全ての社会人が備えておくべきITの基礎知識を学ぶことができ、文系の方の受験者数も多い人気試験です。IT知識以外にも、経営やマーケティングなど、ビジネスの基礎も学べるので、学んだ知識は仕事においてあらゆるシーンで活用できます。「とりあえずIT資格を取りたい！」、「ITを学んだことがないけど、チャレンジしてみたい！」そういった方におすすめのIT入門試験です。
ITパスポートに並ぶ入門試験！セキュリティ分野に特化した「情報セキュリティマネジメント」。
情報セキュリティマネジメント試験は、セキュリティ分野に特化した国家試験。情報処理技術者試験の中では「レベル２」に相当しますが、難易度はITパスポートと大きくは変わりません。インターネットを利用する全てのユーザーを対象にしており、ITパスポートと並びIT国家試験の入門試験の１つと位置付けられています。「ITパスポートより少しステップアップした試験にチャレンジしたい！」、「サイバー攻撃などセキュリティ対策に興味がある」そういった方におすすめの試験です。
IT業界への登竜門試験！より希少で高度なIT人材を目指せる「基本情報技術者」。
IT業界への登竜門と呼ばれ、エンジニアとして働く第一歩となる基本情報技術者試験。プログラミングなどエンジニアに必要な知識からマーケティング、マネジメントまで、幅広い知識を習得できます。情報処理技術者試験の中では「レベル２」に相当し、IT初学者に限らず、WEB開発者を目指したい方も対象です。「エンジニアの知識を身につけ、より高度なIT人材を目指したい」、「IT業界に転職を考えている」そういった方におすすめの試験です。
あなたに向いている講座か相性診断でチェック！
ITパスポートとは、ITに関する基礎的知識を証明する、経済産業省認定の国家試験です。パソコンやインターネットを使うのが当たり前の時代。技術者だけではなく幅広い層に正しい知識が必要であることから、2009年4月に新設されました。Iパスとも呼ばれ、年齢、性別、職種を問わず人気資格です。