合格に向けて一歩ずつ、着実に。

まずは学習スケジュールをチェック

教材と一緒に、学習開始月に合わせた学習スケジュールをお届けします。まずはスケジュールをチェックして、学習全体の流れをつかみましょう。
試験は例年1月下旬と8月下旬の2回実施。学科試験合格を翌年1月、実技試験合格を翌年8月など、二段構えで試験に臨むことも可能です!ご自分のペースで、ムリなく学習を続けていきましょう。

STEP1

気象現象の仕組みを学びます

まずは「風はなぜ吹くの?」「雨が降る仕組みは?」といった身近な気象現象の仕組みから学んでいきます。
気象学の学習が初めての方も抵抗なく学習できるよう、テキストはわかりやすさを徹底!専門的な内容も豊富なイラストや図解を交え、丁寧に解説しています。

副教材のDVD「CGで楽しくわかる天気のしくみ」では、雲や雨、風、気圧、台風など、気象学の基礎を映像でわかりやすくレクチャー。
身近な気象現象をCDで立体的にとらえているので、理解もスムーズ!ベースとなる基礎知識が楽しく身につきます。

全体像をつかむことがコツ

最初からすべてを理解しようとせず、わからないことがあっても、気にせずにどんどん先に進みましょう。まずはひととおり全体像を見ることが大切です。
ガイドブックには、続けるための学習法や効率よく学ぶコツを多数ご紹介!ぜひご活用ください。

STEP2

問題を解いて知識を定着

テキストには練習問題が充実。各レッスンの終わりには「理解度チェックテスト」、章末には本試験レベルの「チャレンジ問題」をご用意しています。
テキストでの知識のインプットと問題演習によるアウトプットを繰り返すことで、知識がしっかり定着していきます。

添削課題にも適宜チャレンジ。出題される問題は過去問を徹底分析し、試験に出やすいポイントに厳選!
提出いただいた課題には、詳しい解説とアドバイスを添えてお返しします。講師からの的確なアドバイスは、やる気もアップすると好評です!

講義動画やWebテストも活用!

デジタル学習サイトでは、クイズ感覚でできるWebテストや講義動画といった、充実のコンテンツをご用意!スマホやタブレットから気軽に復習できるので、スキマ時間を有効に活用いただけます。

STEP3

専用教材で実技試験対策

実技試験は文章や図表で解答する記述式。地上天気図や気象衛星画像といった資料を使った問題が出題されるため、データを読む力や応用力が問われます。
本試験を想定した演習形式のテキストと、やさしい解説のDVDで対策を!出題形式に慣れておけば、本試験でも慌てることなく解答できます。

学習期間中、わからないことがあればメールなどでお気軽にご質問ください。独学とは違い、不明点がそのままにならないのが通信講座のメリット!知識豊富な講師陣が、丁寧にお答えします。

STEP4

過去問で学習の総仕上げ!

本試験に向け、過去問でシミュレーションを!過去問題集には、過去3回分の本試験問題に、解答と詳しい解説付き。間違ったところはしっかりと見直しておきましょう。

試験直前の見直しにも便利な「気象業務関連法令集」。試験に出題されやすい条文や重要な条文を中心に、効率よく学習できます。

法改正やシステム向上による変更点などの情報もお届け

合格のためには欠かせない、試験の最新動向や法改正情報など、有益な情報は適宜お知らせいたします。
試験対策として必要な情報を日々仕入れながらの学習は大変な作業。安心して学習に集中できるよう、ユーキャンがサポートします!

STEP5

いよいよ試験本番!

学科試験はマークシート方式が中心。各科目の基準点を満たしたうえ、70%以上の正解で合格になります。
実技試験も70%以上の正解が合格基準です。学習の成果を十分に発揮して、合格を目指しましょう!

受講開始から直近試験までが標準学習期間(8ヵ月)未満の場合、標準学習期間が終了して次の試験の実施月まで添削や質問など全ての指導サービスをご利用いただけます。自分のペースで進められるので、忙しい方も安心です。

仕事でも実生活でも活かせる知識

少し学ぶだけでも天気の仕組みがわかるようになり、日常生活にも役立つのが気象学の面白いところです!
有資格者は気象のスペシャリストとして評価され、多くの業種で求められます。就職・転職に役立つのはもちろん、気象コンサルタントとして独立することも可能です。

合格に的を絞った効率よく学べるテキスト

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

気象予報士は天気の観測データに関する分析のスペシャリスト。様々な業界で知識が活かせる、生涯役立つ国家資格です。 テレビなどのメディアや民間の気象情報会社をはじめ、農漁業、観光・レジャー産業、通信産業、交通業など、活躍の場はたくさん! また、気象の知識は自分の旅行やレジャーなど、身の周りで活用できるのも大きなメリットです。 ユーキャンの「気象予報士」講座は、天気に関する基礎的な知識から応用問題までを、一からわかりやすく解説! 気象予報士の試験に必要となる、大気力学・熱力学・数値予報といった大学一般教養レベルの知識を、ムリなく学べます。 おすすめは雲や雨、風や気圧、台風など気象学の基礎を映像でわかりやすく解説したDVD。CG(コンピュータグラフィックス)で、身近な気象現象を立体的にとらえられるので、初心者でもスムーズに合格力を養成します。