合格までのスケジュール
初学者でも5ヵ月で合格が目指せる!
試験月を決めて、自分のペースで計画的に。
試験は各都道府県単位で年に複数回実施されており、受験のチャンスは多数!ご自身のライフスタイルや学習ペースを確認し、あらかじめ目標とする試験月を決めておくと、学習スケジュールが立てやすくなります。
教材と一緒に、資格の内容や学習法がよくわかるガイドブックと、目安となる学習スケジュールをお届け!まずはこれらをチェックして、全体的な学習イメージをつかみましょう。
物理・化学の基礎からスタート
まずは物理・化学の学習からスタート。乙種の試験では物理と化学の知識が問われますが、出題は例年、基本的な理解を問うものが中心。基礎知識をしっかり身につけておきましょう。
テキストでは、専門用語もやさしく丁寧に解説。火災の防ぎ方や消火の方法など、実務に役立つ知識も身につきます。
わからない点はどんどん質問!
学習期間中、わからないことが出てきても大丈夫。メールや郵便でお気軽にご質問ください。
気になることがそのままにならないので、学習につまずく心配がありません。「ひとりで続けるのは心配…」という方も安心です。
危険物に関する本格的な学習へ
次は「危険物の性質と取扱法」「危険物に関する法令」を学習。危険物取扱者の中でも特にニーズの高い「乙種四類」も、しっかり対策できます。
テキストは出題傾向を徹底分析して作成。よく出るポイントを絞り込んでいるので、効率よく学習できます。
Webテストや講義動画でスキマ時間を活用
デジタル学習サイトを活用すれば、スマホやパソコンからも学習が可能に!スキマ時間を使って、効率よく知識を深めましょう。
クイズ感覚で気軽に取り組める「Webテスト」は復習にぴったり。「講義動画」は、テキストの重要ポイントを詳しく解説。ちょっとした空き時間に視聴いただけます。
本番を見据えた総復習&模擬試験
最後の2ヵ月間は、じっくりと復習の期間に。メインテキストを読み返し、苦手な箇所や覚え切れていないところを再度チェックしておきましょう。
添削課題は全5回。問題を解くことで、本番に活かせる解答力を養います。
とくに第4回・5回の「総合模擬試験」は、試験の予行演習にぴったり!本番試験と同じ出題形式・レベルの問題で、丙種と乙種四類それぞれに対応しています。
規定時間内に解くことで、時間配分の感覚もつかむことができます。
全問マークシート方式!60%以上の正解でOK
試験は全問、解答しやすいマークシート方式。すべての科目で60%以上の正解が合格の目安です!トレーニングを積んできた成果を存分に発揮しましょう。
法改正情報や試験情報、学習のポイントなど、有益な情報は適宜お知らせ!独学では苦労する情報収集の手間がないので、学習に集中できます。
合格のあとの就職活動もサポート
「ユーキャン仕事オンライン」では、受講した講座名で求人検索が可能。資格を活かせる職場をスムーズに見つけられます。
求人掲載数は日本最大級!求人検索・応募の際は事前登録不要です!
就職活動は久しぶり、という方も安心です。
- ユーキャンではお仕事についてお問い合わせやご相談に応じたり、就職先の斡旋はしておりません。
よくある質問
- 受講期間内に学習が終わらなければ、どうなりますか?
-
標準学習期間は5ヵ月ですが、学習のスピードに関係なく、受講開始から12ヵ月間は添削指導や質問、情報提供など、すべての指導サポートが受けられます。当初の学習計画より遅れそう…という場合でも、変わらず全力で指導サポートしますので、ご安心ください。
- 教育訓練給付制度をご利用になる場合は、標準学習期間+2ヵ月以内に修了する必要があります。
あなたに向いている講座か相性診断でチェック!