相性診断
おすすめコラム
- 社労士(社会保険労務士)とは?仕事内容や試験概要をわかりやすく紹介
- 社労士になるには?資格取得までのステップ、仕事内容をわかりやすく解説
- 社労士試験の難易度は?他の資格と難易度を比較して徹底解説!
- 社労士合格に必要な勉強時間は?受験資格・合格のためのポイントも解説
- 社会保険労務士(社労士)の試験概要は?合格率・難易度・勉強方法も解説
オプションサービス
社会保険労務士(社労士)は、労働問題や年金問題、社会保険のエキスパート。社労士試験には、受験資格があります。次の代表的な受験資格(学歴・実務経験・試験合格・過去受験)のいずれかを満たす必要があります。まずは「学歴」です。1)大学、短大、高専(高等専門学校)等を卒業した方、2)4年制大学で、62単位以上を修得した方又は一般教養科目36単位以上かつ専門教育科目等の単位を加えて合計48単位以上を修得した方、3)修業年限が2年以上、かつ、課程修了に必要とされる総授業時間数が1,700時間(62単位)以上の専修学校の専門課程を修了した方などと定められています。次に「実務経験」における主な要件は、「法人の役員または従業員(いずれも常勤)として、通算3年以上事務に従事した方」などです。また、「試験合格」「過去受験」における主な要件として、行政書士試験や厚生労働大臣が認める国家試験の合格者及び直近の過去3回のいずれかの社労士試験の受験票又は成績(結果)通知書を所持している方などにも受験資格が与えられます。