- 終活アドバイザー講座 もっと詳しく
終活アドバイザーとは
想いをつなげる、終活設計の専門家。
人生をより豊かに、最期まで自分らしく。
終活とは「終」末期に向けた「活」動の略で、人生の最期に向けた準備を行うこと。
最近では解釈の幅が広がり、人生の棚卸しをすることで自分を見つめ「今後の人生をより豊かに、自分らしく生きるための活動」という解釈が一般的になりました。
総合的なライフプラン設計をサポート
年金、医療・介護保険といった社会保険制度、葬儀・お墓・遺産相続・保有資産の管理・老後の生活費など、人生の後半期に向けての準備は多岐に渡ります。
それぞれの課題に対して的確にアドバイスを行い、総合的なライフプラン設計をサポートする専門家が終活アドバイザーです。
超高齢化社会の今、ニーズは拡大中。
少子化が進み、平均寿命も長くなり、高齢者の割合が多くなっています。総人口に対する満65歳以上の人口割合を「高齢化率」といい、WHO(世界保健機関)の定義では、次のように分類されます。
・高齢化率が7%超で高齢化社会
・高齢化率が14%超で高齢社会
・高齢化率が21%超で超高齢社会
2024年の高齢化率は29.3%。現在は実に約3.5人に1人が65歳以上の超高齢社会です。人生後半期を迎える高齢者の増加と共に、終活の専門家へのニーズはますます高まっていくと予想されます。
出典:「人口推計」(総務省統計局、2024年9月調べ)
増え続ける高齢者の割合
高齢者の総人口に占める割合は1950年以降、上昇が続いています。
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、この割合は今後も上昇を続け、第二次ベビーブーム期(1971年~1974年)に生まれた世代が65歳以上となる2040年には、34.8%になると見込まれています。
出典:「人口推計」(総務省統計局、2024年9月調べ)
仕事でのスキルアップにも!
社会保険制度、財産の管理や相続対策、葬儀・供養・お墓など、人生の後半期に必要となる、さまざまな知識に精通する終活アドバイザー。
資格取得によって、ご自分やご家族の終活に役立つことはもちろん、医療・介護関係・葬祭業関係・金融関係などで働く方のさらなるスキルアップにもつながります。
じっくり学んで、おうちで受検。
当講座はNPO法人ら・し・さ 終活アドバイザー協会の終活アドバイザー資格に対応しています。修了課題がそのまま検定試験になるので、在宅受検が可能!
第1~3回の添削課題を提出し、修了課題(検定試験)をクリアすれば終活アドバイザー資格取得となります。
- 当講座で受検できる「終活アドバイザー検定試験」は、NPO法人ら・し・さが運営する終活アドバイザー協会(以下同協会)により認定されます。従って、当講座を受講し検定試験に合格された際は、お客様のお名前、受講生番号などの情報が「終活アドバイザー合格者情報」として同協会に提供されます。あらかじめご了承ください。
よくある質問
- 受検資格や制限はありますか?
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終活アドバイザーは年齢・性別・学歴などの制限はなく、どなたでも受検が可能です。今まで終活について学んだことがない方でも、ムリなく合格が目指せます!
あなたに向いている講座か相性診断でチェック!
終活とは、「終」末期に向けた「活」動の略で、人生の最期に向けた準備を行うことです。
最近では解釈の幅が広がり、自身の人生の棚卸しをすることで自分を見つめ、今後の人生をより豊かに、自分らしく生きるための活動という解釈が一般的になりました。
社会保険制度、財産の管理や相続対策、葬儀・供養・お墓など死後に必要となる項目などさまざまな知識に精通する終活アドバイザーは、介護職員、看護師、葬祭業関係者、金融業の窓口担当など、日頃シニアと接し、相談を受ける機会が多い人のスキルアップに役立つ資格です。
ユーキャンの終活アドバイザー講座はNPO法人ら・し・さ主催の終活アドバイザー資格に対応しています。添削課題がそのまま検定試験になるので、在宅受検が可能! 第1~3回の添削課題を提出し、第4回の添削課題(検定試験)をクリアすれば終活アドバイザー資格取得となります。